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帝京の“巨漢スラッガー”が本塁打を量産!奈良飛雄馬、高校トップクラスのパワーを誇る“強打者”
高校野球の春季地区大会が全国各地で行われている。甲子園出場には繋がらない大会だが、ドラフト候補にとっては、夏の地方大会に向けて、どこまで調子を上げているか、注目される場と言える。今回は、ホームランを量産している帝京の“巨漢スラッガー”を取り上げる。
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2024年5月21日 高校野球春季関東大会
花咲徳栄5-12×帝京(8回コールド)
<打撃成績>
5打席 3打数 2安打 1本塁打 3打点 2四球
三振・四球・レフトホームラン・レフト前ヒット・四球
帝京が13安打を放ち、花咲徳栄に打ち勝った試合で、強力打線を牽引する活躍を見せたのが、奈良飛雄馬だ。
中学時代は稲城リトルシニアでプレー。当時のチームメイトには、大阪桐蔭のエース、平嶋桂知らがおり、3年生の時に全国大会に出場している。帝京入学後は、2年でサードのレギュラーに定着。昨春の関東大会でホームランを放っている。
◆怪物、現る!パワーは高校球界屈指の実力だ!
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