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来秋のドラフト候補! 大阪桐蔭の4番「池田陵真」 “伝統のフルスイング”がなくても圧倒的な存在感を放つ!
2020年の日本シリーズはソフトバンクが巨人を圧倒して幕を下ろした。プロ野球界はオフシーズンに入ったが、来年のドラフト戦線には期待の若手選手が浮上するなど、興味深い動きが出てきている。プロ注目のアマチュア選手をウオッチする「プロアマ野球研究所」では、来年以降のドラフト候補についても積極的に紹介している。今回は、高校球界が誇る常勝チームの新たなタイプの主砲を取り上げたい。
10月24日 高校野球秋季近畿大会
長田0-8大阪桐蔭(7回コールド)
池田陵真(大阪桐蔭)2年 外野手 172cm82kg 右投右打
2回までに8点を奪って大阪桐蔭が貫禄の勝利をおさめたこの試合。野手で圧倒的な存在感を見せたのが4番に座る池田だ。レベルの高い選手が揃う中で1年秋からセンターのレギュラーを獲得。8月に行われた甲子園交流試合でも1番を任せられ、東海大相模を相手に2安打を放つ活躍を見せている。この日も第1打席でレフトへ先制点となる犠牲フライを放つと、続く打席でもタイムリーツーベースを放ち、4番としての役割を見事に果たした。
◆鋭い振り出しと高いミート能力
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