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“最速151キロ左腕” 白鴎大・曽谷龍平は今秋ドラフトで上位指名候補の逸材だ!
プロ、アマを含めた野球界は各カテゴリーの公式戦開幕が待ち遠しい季節となった。アマチュア球界では、大学野球や社会人野球でオープン戦が行われており、そこで目立った選手たちを積極的に紹介していきたい。今回は、プロから高い注目を集める、大学生サウスポーの今年最初となった対外試合の様子をレポートする。
2022年2月25日 大学野球、社会人野球オープン戦
白鴎大1-2SUBARU
曽谷龍平(白鴎大) 新4年 183cm79kg 左投左打 明桜
今年の大学生サウスポーで日本体育大の矢沢宏太(新4年・藤嶺藤沢)とともに高い注目を集めているのが白鴎大の曽谷龍平だ。
昨年春から主戦投手になると、秋には4勝0敗、防御率0.24をマークしベストナイン、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振と全ての投手タイトルを獲得した。
11月に行われた横浜市長杯では、前年優勝の桐蔭横浜大を相手に最速151キロのストレートを武器に、7回を投げて1失点の好投でチームの勝利に大きく貢献している。その後に行われた大学日本代表候補合宿でも、参加した選手のなかで、前出の矢沢と並び最速となる147キロをマークしている。
◆ドラフト上位指名は確実か…その理由は!?
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