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ドラフト戦線に異変…社会人が不作!? 候補選手を一挙公開!
プロアマ野球研究所・主任研究員の西尾典文は、「THE DIGEST」にドラフト候補ランキング(1~50位)を定期的に発表している。今年1月時点のランキングは既に公開しているが、選手を選んでいて感じたのは、例年になく社会人の有力候補が少ないという点だ。
昨年は、トップ10の中に度会隆輝(ENEOS→DeNA1位)と松本健吾(トヨタ自動車→ヤクルト2位)がランクインしていた。しかし、今年は40位以内に入った社会人選手はおらず、43位に小松勇輝(JFE東日本)、46位に山田健太(日本生命)が入っただけとなった。50位までのランキングは10年近くつけているが、ここまで社会人の選手が少ない年は初めてだ。
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◆なぜ“不作”になりそうなのか?
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