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落合や八重樫のような構え!? ENEOS・山田陸人がドラフト戦線に浮上へ 明治大学時代に首位打者を獲得
今年は高校生や大学生に比べると、ドラフトの有力候補が少ないと見られている社会人の選手だが、有望株は存在する。今回は、社会人2年目の飛躍が期待される、ENEOS・山田陸人を取り上げたい。
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桐光学園→明治大※年齢は2024年の満年齢
桐光学園時代の山田は、1年秋からレギュラーに定着した。甲子園出場はなかったものの、2年夏の神奈川大会では2本のホームランを放つなど、中軸打者として活躍した。
明治大では3年春にサードの定位置をつかみ、いきなり打率5割をマークして首位打者を獲得。リーグ戦通算では50安打、打率.321という成績を残したが、4年秋に調子を落としたこともあって、大学卒業時にプロ志望届を提出せず、ENEOSに進んだ。昨年の都市対抗で出場はなかったものの、日本選手権では3試合とも3番、サードで先発出場している。
◆構えはオープンスタンス…内角のさばきに余裕が出てきた
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