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プロ注目!強肩強打の捕手 桐光学園・中村優太がドラフト戦線に浮上! 元DeNAジュニアの“逸材”
昨年のドラフト会議で指名された捕手は、支配下で5人、育成で3人の合計8人だったがそのうち6人が高校生だった。阪神の岡田彰布監督は、高卒捕手を育てたいと話しており、プロ側の高校生捕手に対する需要は高くなっている。今回は、有力候補の1人となりそうな桐光学園の捕手、中村優太を取り上げたい。
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中村は、小学6年生で「横浜DeNAベイスターズジュニア」に選出されて12球団ジュニアトーナメントに出場した。中学時代は、関東で屈指の強豪である「湘南ボーイズ」で中心選手として活躍。桐光学園に進むと、入学直後からショートのレギュラーに定着。1年の冬、捕手に転向し、2年春からは背番号2を背負っている。
筆者が中村のプレーを取材したのは、昨年9月10日に行われた秋の神奈川大会、川崎総合科学対桐光学園戦だった。結果は、桐光学園が初回から圧倒し、18対0で勝利している。
◆マッチする球団はどこだ!?
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