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東都でホームランを量産… 日本大・谷端将伍が驚異の急成長!星稜時代は無名
各カテゴリーでドラフト候補のアピールが続いている。素晴らしいプレーを見せているのは、今年がドラフト対象の選手だけではない。来年以降の対象選手にも、冬の間に鍛えて、成長を見せている選手は少なくない。今回は、東都一部の開幕戦で強烈なインパクトを残した大学3年生の内野手を取り上げる。
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2024年4月8日 東都大学野球一部春季リーグ戦
日本大2-4亜細亜大
<打撃成績>
4打席 4打数 2安打 2本塁打 2打点
レフトホームラン・レフトホームラン・サードゴロ・三振
亜細亜大が競り勝った試合で、敗れた日本大で4番に座った谷端将伍が一人気を吐いた。
星稜中学では数多くの全国大会に出場した一方で、星稜高校時代は、特筆すべき活躍はなかった。日本大へ進学すると、昨年秋にレギュラーに定着。最初は外野手でプレーしていたものの、シーズン途中から本職であるサードにコンバートされると、チームトップの打率をマークし、三塁手部門でベストナインを受賞している。
◆亜細亜大戦で初の4番…そして二打席連発ホームラン!
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