都市対抗予選で打率5割超 セガサミーの外野手、高島大輝がドラフト戦線に浮上へ マッチする2球団とは!?
昨日配信した「プロアマ野球研究所」の記事では、「ドラフト戦線に異変…社会人が不作!? 候補選手を一挙公開」と題して、今年の社会人選手に上位候補が見当たらないこととその理由を取り上げた。これに加えて、上位候補への浮上を期待したい選手もピックアップした。それ以外にも楽しみな選手は存在している。今回は、社会人1年目から見事な活躍を見せてくれた、セガサミーの外野手、高島大輝を取り上げる。
高島は中学時代、ヤングリーグの「神戸須磨クラブ」でプレーし、3年生の時に小園海斗(現・広島)、太田椋(現・オリックス)らとともに、U15侍ジャパンに選出されている。滝川二では、甲子園には出場できなかったが、中心選手として活躍。拓殖大に進学すると、3年春から定位置をつかみ、4年秋には東都二部でリーグ2位となる打率.444をマークして、外野手のベストナインに選ばれた。セガサミー入社後、春先から外野の一角として活躍している。
◆社会人を代表する左腕を完璧に打ち崩す!ドラフト指名は果たして…!?
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