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阪神下村と広島常広に続け!青山学院大の児玉悠紀がドラフト上位候補への浮上を狙う!日大三出身のサウスポー
昨年のドラフト会議では、下村海翔(阪神1位)と常広羽也斗(広島1位)が指名された青山学院大。今年も、彼らに続けとばかりに、飛躍が期待される投手がいる。日大三出身のサウスポー、児玉悠紀である。
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宮崎県出身の児玉は中学時代、都城リトルシニアでプレーした。日大三に進むと、2年秋からエースとなる。高校3年間で、甲子園の土は一度も踏めなかったとはいえ、東京都内で評判の左腕だった。
青山学院大進学後は、1年秋からリーグ戦に登板。2年春には、先発を任されて、リーグ4位の防御率(2.93)をマークしている。2年秋は怪我で登板がなく、3年春に復帰すると、大学選手権の中部学院大戦でリリーフとして登板。最速147キロをマークして、回復ぶりをアピールした。
筆者は、昨年11月20日に行われた明治神宮大会決勝、慶応大と青山学院大戦で、児玉のピッチングを取材した(結果は2対0で慶応大の勝利)。児玉は、決勝戦の先発という大役を任されて、しっかりと試合を作っている。
◆一気に上位候補に浮上する可能性も…マッチする球団はどこ?
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