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2024年ドラフト候補・大学生大特集

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2024年のドラフト候補、大学生選手を大特集!今の実力や将来性を徹底分析。
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#社会人野球

“ドラフト専門家”西尾典文が1位指名を完全予想!現役スカウトが本音を明かす…公言は広島だけだった理由とは!?

いよいよドラフト会議当日となった。事前に1位指名を公表した球団は、明治大のショート、宗山塁(広陵出身)を公言した広島に限られた。近年でも珍しく、ふたを開けてみないと分からないドラフトとなっている。なぜ、このような事態となったのだろうか。一昨日、現場で一緒になったスカウトからは以下のような声が聞かれた。

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独自計測…2024年8月「球速ランキング」を発表 明治大・浅利太門が2位に急浮上!トップは愛知工業大・中村優斗 2ヵ月連続で首位キープ

「プロアマ野球研究所」の好評企画である「球速ランキング」。独自に計測、集計した8月分のランキングを発表する。 なお、夏の甲子園は、グランドから記者席が遠く、筆者のスピードガンで計測できないため、今回のランキングに含んでいない。 夏の甲子園の「球速ランキング」(※球場表示をもとに集計)については、別記事(8月7日から14日までの8日間)で紹介している。下記のリンクから、ぜひご覧頂きたい。

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ドラフト直前情報 プロ志望届を巡る“熾烈な駆け引き” 選手の囲い込みに利用する球団も…現役スカウトが指摘!

10月に入り、ドラフト会議まであと3週間を切った。高校生と大学生のプロ志望届の提出期限は、会議当日10月24日の2週間前、同10日となっている。そこでドラフト指名の対象選手が出揃う形となる。  ただ、プロ志望届を提出した選手全員が、NPB球団が狙っている選手ではない。ここには、独立リーグを志望したり、“記念受験”のような形で届けを出したりする選手も含まれている。  これに頭を悩ましているのは、各球団のスカウト陣だ。先日、筆者が取材現場で一緒になったスカウトが、以下のような

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