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2024年ドラフト候補・大学生大特集

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2024年のドラフト候補、大学生選手を大特集!今の実力や将来性を徹底分析。
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#野球好き

プロ志望届を出さなかった大学生の“有望株” 気になる進路は!? 独自取材で判明した情報を一挙掲載!

10月15日に配信した2024年「プロ志望届を出さなかった“逸材”」高校生編に続き、今回は大学生編をお送りしたい。進路情報は取材で判明した選手を記載している(あくまで予定進路であるため、変更される可能性あり)。

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国学院大・柳舘憲吾、大学3年生で東都トップクラスの“強打のサード”に成長!2024年ドラフト有力候補に浮上へ

秋の明治神宮大会出場を目指して、全国の大学野球のリーグ戦で熱戦が続いているが、ドラフト候補の4年生だけでなく、下級生の活躍も目立っている。今回のコラムでは、東都大学リーグを代表する選手に成長した大学3年生の“強打のサード”を紹介したい。   2023年9月18日 東都大学野球一部秋季リーグ戦 青山学院大10-6国学院大(延長10回タイブレーク)   柳舘憲吾(国学院大) 3年 三塁手 180cm82kg 右投左打 日大三 タイブレークの末に青山学院大が勝利をおさめた試合で、

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台湾出身の超大型外野手 日本経済大・林冠臣がドラフト指名か マッチする球団は西武と広島!? 

福岡六大学野球の秋季リーグで、日本経済大が2回目の優勝を狙っている。春季リーグは、九州産業大に次ぐ2位に甘んじたが、逆襲を誓うチームに頼もしい選手がいる。日南学園出身の超大型外野手、林冠臣(リン・クァンチェン)だ。

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過去10年のドラフト指名を分析!目玉選手を狙う球団、避ける球団 今年のドラフトにも影響か?

いよいよ今月24日に迫ったドラフト会議。同10日に高校生と大学生のプロ志望届提出が締め切られ、週明けには「1位指名」を公言する球団が出てきそうだ。関西大の左腕、金丸夢斗と明治大のショート、宗山塁が複数の球団の指名が重なる可能性が高い。目玉選手を狙う球団はどこになるのか。今回は過去のデータから探ってみたい。 昨年までの10年間に1位指名で競合となった選手と、指名した球団を下記にまとめた。ここでは、目玉選手を獲りに行く各球団の傾向をわかりやすくするため、“外れ1位”は除いて、全

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守備力は一級品!早大のショート、山縣秀はプロ入りなるか?“超進学校”早大学院出身の「守備職人」

早大学院出身で、早稲田大学で活躍する山縣秀がドラフト指名を狙っている。早大学院出身のプロ野球選手が誕生すれば、1959年に本塁打と打点で二冠王に輝いた森徹(元中日など)以来の快挙だ。

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大学生ドラフト候補 決定版「2024年格付けランキング」 総勢59人を“ドラ1競合”から“育成指名”の6段階で徹底評価! 

10月10日、高校生と大学生のプロ志望届提出が締め切られ、ドラフト指名対象の選手が出揃った。高校生は、公式戦が終わったタイミングで格付けを公開したが、今回は、志望届を提出した大学生について最終版の格付けを発表する。総勢59人を6段階で評価した。

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