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青山学院大の二連覇で幕を閉じた全日本大学野球選手権。今年のドラフトで「上位指名は間違いなし」という4年生は少ない印象だった一方で、スカウト陣の評価を上げた選手はいる。今回は、攻守にわたって存在感を示した早稲田大の大型捕手を取り上げる。
大学野球の関甲新リーグで、圧倒的な成績を残した左のスラッガーがいる。先日、閉幕した全日本大学野球選手権にも出場し、秋のリーグ戦でのプレー次第では、プロの評価を上げることが期待される上武大の一塁手兼三塁手、荒巻悠を特集する。
数多くの今年のドラフト候補に加えて、来年以降が楽しみな下級生が出場した全日本大学野球選手権。1位指名は確実という目玉は少なかった一方で、将来の大化けが期待できそうな選手は、確かに存在していた。今回は、その中からスケールの大きさでは、トップクラスの大型右腕を紹介する。
6月22日から24日まで行われた大学日本代表候補合宿。24日にはヨーロッパで行われる2大会に出場する代表選手24人が発表された。惜しくも選外となった中にも、スカウト陣が注目する選手は多かった。今回は、そんな中から強烈なインパクトを残した4年生サウスポーを取り上げてみたい。
連日、熱戦が続いている全日本大学野球選手権。4年生のドラフト候補は、目玉となる選手は少ないと言われている一方で、スカウト陣の評価を上げている選手がいる。今回は、今大会の初戦で大活躍を見せた九州産業大のショートを取り上げる。