シェリンの雑談配信での意味深マロについて
本当に今更の話だけど、忘れないようにメモ。
2020年9月23日に行われたシェリンの雑談配信で一瞬出てきた意味深マシュマロについてのこと。ちなみに出てきたのはこの2つ。配信のコメント欄にタイムスタンプがあるので見てほしい。
あと1日で死んでしまうか永遠に生きるか、シェリンならどっちをえらびますか
シェリンとシャーロック・ホームズは一体どういったご関係?
この2つのマシュマロが出てきた時シェリン本人は内容には触れていなかったが、画像化していたのでたまたま間違えて出てきたというわけではない。
シェリン・バーガンディという名前の「シェリン」というのはシャーロック・ホームズという名前になる前の仮設定であった「シェリングフォード」というものになぞられているものだと思われる。シェリングフォードのスペルはshe”rr”ingfordというのに対し、ライバーのシェリンのスペルはshe”ll”inという風にrとlで違っている。というのも日本ではシェリングフォードのことを「She”ll”ingford」や「She”ll”inford」と誤って表記されることがあり、それによるものだと思われる。このことはあるnoteを参考にさせていただいた。私はこの誤って表記されているということに注目した。シェリン・バーガンディというVtuberと、ある意味永遠の命を持つともとれる、物語で生きているシャーロック・ホームズの違いを表している気がした。
この配信のサムネは被疑者(ファンの呼称)の活動1周年記念合作からのものでとりあえず見てほしい。この動画の冒頭の部分がサムネに採用されている。
動画の中で上のようなシーンが出てきている。シェリンはこれを見たから(一応タグに本人巡回済みとある)あのようなマシュマロの内容になったのかと少しメタいが思った。1つのアンサー的な。まぁこの動画はいくらクオリティが高くてもファンメイドのものだからあまりこの考え方よくないかもしれない。
結局のところ、マシュマロの意味というのは完全には分からない。でもあれこれと妄想していくのが楽しい。というか元々シェリンは芸人さん気質で同じにじさんじライバーの黛のように物語があるわけでもないから、深い意味はないのかもしれない。それでも私は考察しがいのあるものが好きだから勝手に考えていた。これでおしまい。