自己紹介2
改めまして、えめです。
以前書いた自己紹介は、どちらかというと
「なにしたい人か」
だったので、
今更ですが、普通の自己紹介をさせていただきたいと思います|・ω・*)
最後はやっぱちょっと熱くなってますが、
温かい目で眺めていただけたら嬉しいです|・ω・*)
プロフィール
えめ ♀
年齢:まだ人生半ばにもいっていない
個性:HSP/HSS 集中が欠けると天然
性格:頑張り屋さん。真面目。一生懸命。誠実。
(と、よく言われます。)
趣味:漫画、読書、旅行
漫画:人生で1万冊は読破してると思う。
旅行:日本の半分をほぼ車で制覇。(早く続きしたい)
読書:気になったことがあると最低30冊は読む。読み物は飲食と同じ。
ステータス:子育て中。
人生何度目かの交通事故被害でちょっと線維筋痛症ぶり返し気味。
ファン(恩人):
漫画家の皆様、特に
尾田栄一郎 先生
荒川弘 先生
金田一連十郎 先生
かっぴー 先生
superfly 様
han-kun 様
RAM WIRE 様
lecca 様
資格:看護師 保健師
看護観:
人の可能性を尊重し、自身の力で人生と健康を守り続けることができるよう看護を行う。
(文章に自信ないので今後改訂するかもです)
経歴
看護大学卒業
病棟看護師勤務
無理して不眠→適応障害→うつ病に発展
受け身で治療していたためMAX1日16錠服薬(医師の指示)
周囲に「そんなに薬要る?」と言われ、「ですよね汗」と思い、セカンドオピニオンする
(この辺で精神科薬の副作用ほぼ経験)
減薬開始
一度寝たきりまで落ちる
復活後リハビリしたく、各所相談するが、「年金とかないなら実費払って(直訳)」と言われ、無理だったので、支援系施設利用せず個人コミュニティでなんとかリハビリする
「精神科どうなってんだ?」と疑問を持ったため社会福祉士講座受講
自立支援施設勤務
事故で線維筋痛症なる
いろいろ踏ん張って全部治す(薬ゼロ)
精神科特化型訪問看護勤務
新型感染症と子育て等の理由で現在フリー(主婦)
人生の目標
人生最後は寂聴さんみたいな人になりたいです←
働けるうちは精神科看護の環境改善、患者さんの療養を妨げない看護の推進したいです。
夫の笑顔を守り続けます。
noteを始めたきっかけ
結論から言うと、私はnoteに、
「精神疾患を治せるものにしましょう」
って言いにきました。
とは言っても、
5年前から試行錯誤してずっと考えていましたが、
私1人でそんなこと言ったって何も変わらない。
これが現実でした。
訪問看護という現場からなんかならないかなと思い、考えを伝えましたが、
やっぱり組織の方針に沿えと言われました。
うん。そりゃそうですよね←
「なんでこんなところにいるの、企業したら?」
って先輩や何人かに言われたこともnote始めたきっかけのうちの一つです。
けど、すいません…私まだチキンで…
子育て中に人雇って企業するまでの度胸ありません。汗
という訳で、noteで細々と、「私の理想論どうですかー?」って言いにきた次第です←
まだまだ力不足の人間が冒頭大きな事言ってすみません^^;
私がnoteに書いていること
「精神疾患を治せるものにしましょう」って言った経緯についても少しお話させて下さい。
私は、精神疾患を、
多分もっと早く治せるはずだったのに、
様々な理由で、
かなりこじらせました。
理由は大きく言って3つです。
①治療の姿勢を受け身にしてしまったため、治しにくくなってしまった。
②医療が治せる状態ではなかった。
③これまでの常識も精神疾患と非常に相性が悪かった。
3つについて、少しだけお話を続けさせて下さい。
①治療の姿勢を受け身にしてしまったため、治しにくくなってしまった。
医療の多くは、
問題を取り除いたら健康を取り戻せるノウハウが確立しているので、
「問題解決型」という医療が主流になっています。
(診療報酬制度も関係してます)
そのため、私が最初に患者になった時も、
医療が問題解決をしてくれると信じていました。
看護師とはいえ精神科のことをちゃんと勉強できていなかったので、すごく受け身でした。
結果、ありとあらゆる副作用が身体でボロボロに。
(薬の飲み方が悪かったです。今は薬の処方が改善されているので、同じ状態になる方は少なくなっていると思いますが…)
また詳しくお話しますが、この教訓から、
「医療は万能じゃないので、あまり受け身にならないで下さい。患者さんの協力がないとどう治療していいかも分かりません。協力の仕方で解決までの時間はかなり変わります。」
ということをお伝えしたいと思っています。
②医療が治せる状態ではなかった
同じく、「問題解決型」が定番となっている医療の背景により、
ただでさえ難しい精神科なのに、「問題解決型」から離れられないことによって、看護師や専門職が精神科について理解できなくなっている。
という現状があります。
優しさと責任感が強いと余計に空回りすることも。
そのため、専門職に、
「問題解決型から離れて、精神科に適した看護をしましょう。」
ということをお伝えしたいと思っています。
③これまでの常識も精神疾患と非常に相性が悪かった。
精神疾患を治すのには、ありとあらゆる可能性、持っているものを全て武器にする力が必要です。
私がスピリチュアルを看護項目に取り入れているのも、スピリチュアリストだからではありません。
スピリチュアルがその人の武器になるのなら、それも使うというスタンスを強調したいためです。
スピリチュアルがアセスメント項目にない専門職は、スピリチュアルが武器の人にとっては足枷になります。
さらに、
もう一つ大事なのが、
本能を使って自分を導く自信です。
スピリチュアルっぽいって言われますが、本能は実在します。
あなたが生まれてきているのも、頭を回転させないとお母さんから産まれることが出来ないことを本能で知っていたからです。
このような本能の現象が、精神疾患を治すには必要となります。
ですが、現代社会の常識というものは、多くが、本能や個性などの武器を封印してきます。
そのため、少し乱暴ですが、
私は常識の類のもので、健康を害すると感じるものものについて、「その常識、心の中では捨ててもいいんだよ」って言いにきました。
もしも抵抗があった場合はそっと画面を戻して下さい…汗
…という訳で、
まだ2週間ですが、こんな感じのことをnoteに綴り続けています。
そして、精神科って、
結局人生の悩みをこじらせて症状が出てしまっているので、
元を辿った話をする中で、当事者ではない方も気が楽になるものがあったらいいなと思ってます。
皆さんが少しでも自由に、安楽に人生を過ごしていけるようになればなぁと思い、毎日文字を打ってます。
大きなこと言う割にかなりのチキンでもあるので汗、
未熟な文章を読んで頂いて、
スキ押して頂いて、
いつも本当に感謝しています。
本当にありがとうございます。
読み物は大好きなので、みなさんのnoteも楽しく拝見させていただいてます。
この場を提供してくださってるスタッフさんにも感謝でいっぱいです。
未熟者ですが、これからもよろしくお願いします^_^