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最近読んで面白かった本
皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
今日は最近読んで面白かった本を紹介していきます。
小説についてはネタバレしてませんのでご安心ください。
人を操る禁断の文章術
メンタリストDaiGoさん著の本です。
人が興味を持つ分野は
•健康
•夢、キャリア
•人間関係
•お金
だそうです。言われてみれば確かにそうですね。
人気のブログは必ず上記のどれかに属しています。
また、文章の中で1番読まれるのは追伸だそうです。
文章の1番最後にくるので印象に残りやすいですもんね。1番伝えたい文章は追伸に書いてみましょう!
noteを書く際の参考にもなる本でした。
東大読書
以前、本は併読がオススメという記事を書きましたが、併読の良さをあらためて実感できたのはこの本を読んだからでした。
どのように併読していくかが詳しく書かれています。
もう一つこの本で印象に残っていることがあります。
それは「売れている本を読む」です。
どんな形であれ、売れている本は売れている理由があります。
世の中で良いとされているものに触れておくことで、世の中のトレンドをインプットすることができます。
これは後々、ビジネスの販売戦略などで役に立つのではと思いました。
かがみの孤城
辻村深月さん著の本です。
私は辻村さんの作品が好きで、よく読みます。
この作品はファンタジーっぽさを醸し出しながら、人間関係、人間らしさがよく書かれていて、登場人物一人一人に感情移入できます。
辻村さんの作品は人物描写がリアルに書かれているので引き込まれますね。
今回もその例に漏れずでした。
三体
SF小説です。
アジアの小説で初めてヒューゴー賞を取ったそうです。
ヒューゴー賞 長編小説部門(Hugo Award for Best Novel)は、ヒューゴー賞の部門の1つ。前暦年に刊行されたSF・ファンタジー長編(40000語以上)のうち、最も優れた作品がファン投票で選ばれる文学賞。
私は元々SF小説は食わず嫌いでした。
近未来感のあるマシーンで戦争してるイメージがあったので自分の趣味ではないなと思っていました。
が、しかし!
「星を継ぐもの」というSF小説を読んで印象がガラリと変わりました。
宇宙が絡んだミステリー小説といった印象です。
三体も同じようにどんどん謎に迫っていく感じです。
スケールが宇宙規模なのでわくわくしますよ!
三部作の一作目で、日本では二作目まで発売されています。
最後に
ビジネス書二本と小説二本を紹介させていただきました。
これからも面白い本があればどんどん紹介したいと思います!
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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