Isotonicが筋力トレーニングの正しい順番を解説する
目的に合わせたエクササイズの配列方法を知ろう。
基本的な考え方として、
①心臓に遠い筋肉から近い筋肉へ
エクササイズは始める時にいきなり心臓に近い胸や背中といったエクササイズを最初にもってくると一気に心拍数が上がりとても危険だ。
同時に疲労感や劣等感に襲われ、その後のパフォーマンスが著しく悪くなるのは言うまでもない。それらを踏まえ、下肢(下半身)→上肢(上半身)へが基本的な配列となる。また、腹部の筋肉は基本的にどのエクササイズを行っても自動的と言って良いほど動員される。すなわち腹部のトレーニングは一番最後に配列するのが基本的セオリーだ。
例:スクワット(下半身)→ベンチプレス(上半身)→デットリフト(上半身)→腹部トレーニング
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