【30名限定】パーソナルトレーナー資格の最高峰NSCAに1ヶ月で合格する方法

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実はパーソナルトレーナーになるのに必要なマストな資格はない。国家資格はない。しかし、ある程度の知識があるかどうかを見極める資格がある。それがこのNSCAーCPTという資格だ。この資格はアメリカ発のパーソナルトレーナー資格でグローバルな資格だ。全世界で最も権威があり、最も認知されてる資格と言っても良い。この資格があれば世界中でパーソナルトレーナーとして仕事が出来る。日本でもこの資格がないと雇って貰えないのが実情だ。合格率は30%〜40%だ。これは無論、受験した人に対してなのでそもそも全く知識のない人が受験する訳でもないし、かなり専門的分野であることから難易度は高い。しかし、試験はテクニックだ。マネージメントだ。勉強の仕方や戦略、傾向と対策さえしっかり押さえておけば試験に受かることなんてそう難しいことでもなければ多大な時間を要することもない。ただここれだけは伝えておきたい。資格がある＝優れたトレーナーではないし、資格があっても知識やスキル、能力が薄っぺらなトレーナーは数多もいる。あくまでも資格は自分のブランディングであり、パーソナルトレーナーとして仕事する為のエントリーを助けてくれるもの、信用を得るものと考えよう。もちろん勉強して知識を得たり、今の自分の実力を試すものでもある。無論、そこからどれだけ勉強し、経験し、売れるトレーナーになるかが最も大事であることは伝えておきたい。

NSCAの受験資格はNSCAの会員であること、18歳以上で高校卒業の認定があること、必要な応急救護（CPR、AED）資格を保有してることなどが挙げられ、受験資格は然程ハードルは高くない。他の団体がマストとしている講習会参加やトレーナー専門学校卒業などのお金や時間が掛かるようなこともない。だからこそ逆に難易度が高いとも言えよう。しかし、NSCAの年会費と受験料さえ払えば、誰でも受ける資格があり、試験にさえ受かれば君も全米認定のパーソナルトレーナーだ。