見出し画像

子供が2人に増えて接するバランスが難しい

今日もお疲れ様です。

我が家では昨年の9月に2人目の男の子が生まれました。
待望の2人目であり、赤ちゃんって可愛いなと再度実感しています。笑

子供が2人に増えたことで、長男と次男に接するバランスが非常に難しく感じています。
正直次男はまだ0歳なので構わなくてもそれほど影響はないのですが、長男を構わないわけにはいきません。

僕が感じた苦悩とそれを解決するために、何を行ったかをご紹介します。

苦悩①長男に100%全力投球できない

長男が産まれた時は長男に100%の愛情を注いでいましたが、次男が生まれたことで、長男50%、次男50%に分かれてしまいます。
これはどうしようもない事実であり、変えることはできません。

苦悩②時間が足りない

圧倒的に時間が足りないです。
長男だけでも時間が足りないと感じていましたが、次男も生まれより強く感じるようになりました。

僕ができることは、一緒に家族で過ごせる時間を増やすにはどうしたら良いかを考え直しました。

そこで、1日のスケジュールを見直しました。

会社員の1日スケジュール


1日24時間をざっくり3分割に分けられます。
会社員であるため、仕事の8時間は変えられません。
睡眠時間は8時間ないと仕事に支障が出てしまうため、ここも変えられません。
それ以外の8時間をいかに有効に過ごすかが大事です。
この8時間の中には通勤時間と食事、風呂などの生活に必要な時間があります。

食事や風呂などの時間を減らすことは
・効果が低い
・自分の意志で左右される
・生活の質が下がる
などの理由から効果が低いと考えました。

通勤時間を短縮することが効果が高いと考え、転職を決意しました。

転職後の通勤時間の変化

私の本業は理学療法士で、今は介護老人保健施設に勤めています。
国家資格があるため、比較的転職はしやすい職業です。
それに加え現代は、転職が当たり前の時代であるため転職を決意しました。

現在の通勤時間は片道で1時間半かかります。
往復で約3時間かかるため、家族との時間は1日5時間程度です。
通勤時間をもっと短縮すれば家族との時間を増やすことができます。

転職活動を始めると、通勤距離を短くしなおかつ給料が上がるところを探してみましたが、なかなかありませんでした。

転職エージェントを活用したことで、希望していた転職先から採用をいただくことができました。

次の職場は片道15分になり、家族との時間を2時間半も増やすことができました。
ちなみに年収は約40万円上がったため、非常にいい転職になりました。

まとめ

2人目の子供が生まれたことをきっかけに、さらに時間の尊さを実感しました。
睡眠時間と仕事時間以外の8時間を有意義に過ごすためにこれからも日々模索していきます。

いいなと思ったら応援しよう!