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LovelyWriter EP7 ネタバレ感想

Lovely Writer全話履修済みの方向けです( ˘ω˘ )
めちゃめちゃネタバレしています!
すべて見た後に誰かとこの萌えを共有したい!って方しかむしろ読んではダメです!!
ご注意ください!!


↓↓↓


EP7
※神回過ぎて長めです。先に言っとく(笑)

Geneが部屋を飛び出してから一夜明けて、Nubsibは自分のしたことに少しでも後悔でもしてんのかなと思いきや冷静にGeneの居場所を探し当ててこいつ只者じゃねーなと目が点になったのは私だけ?笑

実はGeneの兄・Japと繋がりがあったNubsib。
Geneの居場所はJapからの情報。

おいおい、一体いつJapを落としたん?

Geneの知らぬ間にちゃっかりにーちゃんズを仲間にしてるのさすが天才策士。
2人とも弟たちの恋愛に協力してくれてるの本当に良いにーちゃんズだから好き。推せる。

NubsibをナンパするGene。(←語弊がある

このときGeneは小学5年生らしいので、Nubsibはまだ幼稚園生とかなのかな?
6歳も離れてるのに一緒に遊んであげるなんて優しさのかたまり。愛のかたまり。
こりゃNubsibも懐くわな。Geneってこのときから罪な男だったんだと再確認。

この時の澄まし顔のNubsibな!
まじ、小さい頃からNubsibなんだよ!
この太々しさというかなんというか(笑)
これぞ、ザ・Nubsib!

一方のGeneは自分が誘ったからお仕置きは自分に、とNubsibを庇うんだけど、これも今のGeneに通ずるものを感じる。
Geneって人のために行動できる人だと思うんだよね。
優しいって言ってしまえばそれまでなんだけど、正しいこととか自分の意見をちゃんと言えるのは子供の頃からなんだなって思った。

しかし、ピアノのレッスンサボって逃げただけでお仕置きとして棒で叩くなんて一体いつの時代の話よ?笑
まぁこの辺のカルチャーショックは海外ドラマあるあるよね😅

出会った瞬間からNubsibにとってGeneが他の人とは違う特別な存在になったのは間違いない。
Geneにはそのつもりはなくても、大きくNubsibの人生を変えてしまったのよ。ほんと罪な男。←何度も言う。

そしてここでさらに罪な男Geneによる「10数えたら機嫌治してキスして」発言。

どこで覚えたん、そんな殺し文句?!

それをこんな子供に使うなんて。
ほんとになんなん?マジで罪な男。←何度も言う。

しかしタイ語のタイトル「10数えてキスする」がここに繋がるとは思ってなかった。

「10数えてキスする」

結構重要ワード。この幼少期のやりとりや、最後のシーン、あとスペエピでも地味に大事な役割を果たしてる。
知っておいた方が良い情報だけど、ただドラマだけ見てただけじゃタイ語知らないマンの私では絶対知り得なかった情報だからTwitterってありがてえ。マジ感謝。



一緒に過ごした幼少期だけど、2年後Geneが転校を機に寮に入ることになり2人は離れ離れに……。
そして、今。

泣きつかれちゃったのか、なんだかちょっと弱々しいGeneちゃん。
そしてNubsibからは何十件もの着信が。
幼少期のころの思い出を全て思い出したわけではないだろうけど、きっと1人になって冷静になって少しずつ思い出してたんだろうな。

突然Geneの前に現れたNubsib。
Geneの姿を確認するや否や、すぐに抱きつく。

あぁー好き。
Nubsibの愛が溢れてる。

Geneちゃんもここで拒否しないあたり、心の中ではNubsibが現れたの嬉しかったんだろうな!

(ちなみにこのGeneの別荘はI’m Tee,Me Tooでみんなが一緒に暮らしてた家だと後で気付いた!あと他にもなんかで使われてるらしい、なんかで笑)

改めてGeneのことが好きだと伝えるNubsib。

Nubsibの言いたいことも分かる。
Geneが自分のことを覚えていないのなら、兄弟のような関係にならないように最初から恋愛対象として見て貰うために黙って距離を縮めて行こうとすることも。

でもGeneの気持ちも分かる。
どうして黙ってたのか、どうして嘘をついたのか、好きだと自覚していたからこそ裏切られたと感じてしまったということも。

もうほんと不器用な2人なんだから!!!

しかし…Geneがいなくなったのが寂しくて、悲しくて、いつもの場所でGeneが戻ってきてくれないかと待ってた子供Nubsibが健気で泣ける😭

この時のこの気持ちが数年後、恋だったと気付くの尊い!
そして自覚してからはずっっっと一途にGeneだけを想い続けてるのも本当に良い!

好きなものは好き。

やっと本当の想いをGeneに伝えることができて良かったね、Nubsib!!と全オレが泣いたよ😭

ありがとう!!そしてありがとう!!!!

Geneにもう嘘をつくな、言いたいことあるならいい子のふりしないで正直に言えと言われてからの…

Geneにキスしたい。
Geneとヤりたい。

はぁーーーっ!もう死ねる、いやもう死んだわ!!!
さっきまでの真剣トーンな会話からのこの振り幅!
勘弁してよ、ド直球っかよ!
心の準備させてくれ!私の!

Nubsibが添える手も。
服をぎゅっと掴むGeneの手も。

あーーーー、もーーーー。
(語彙力死んだ)

毛玉だらけのセーターがこんなにも愛おしくなる日が来るなんて思っても見なかった。

あの後何があって一夜明けたのか、この時ファンのみんなの妄想が炸裂してて最高にテンションぶち上がったの覚えてる(笑)

まぁ、ここではNubsibはまだ紳士だったということが後にEP9でわかるのも良い(°∀°)b

ティーザーのときからずううううっっっと楽しみにしていたシーン!!

軽々と持ち上げちゃって…はぁもう!!
逞しい、好き!!

ちゃっかりパジャマ持ってきてるあたりツッコミ入れたくてしょうがないんだけど、そこはまぁ触れないでおく。←めっちゃ触れてる。

なんて平和なんでしょうね。
見てるこっちまで幸せになる。ありがとうだよ。

頬を撫でる手!手!手!
Nubsibの愛情が全て溢れ出てるやん??!!

どれだけGeneに恋焦がれていたか。
どれほどGeneを求めていたかが伝わってくる。
Nubsibの表情と動きだけで。神演出だわ。

寝ちゃってる無防備なGeneも可愛いでしかない!
無自覚こわ!存在が罪!可愛いって罪なんだわ!

こんなにも愛おしいと心から思える瞬間を見せてくれるドラマ未だかつてない!!なにこの多幸感!!

でもさ、「もうどこにもいかないで」ってNubsibの言葉がこの後の展開を知ってるからこそ心臓に突き刺さって苦しい。フラグだったんだな、これ。

(時々Kaoくんの演技が…というコメント見つけるけど、マジでこの細かい表情を表現できる技術を演技力と呼ばずしてなんと呼ぶ?とKao強火担は思うハズ。隣にいるUpくんという演技力オバケと比べてはいけない←褒めてる)

細かいこと言うと、想いが通じてからGeneのことを呼び捨てにするの良い!良い!

タイと日本に敬語という概念があって良かった🙏🏻

幼少期はPとNの呼び合っていたのに、再会してからは頑なにPと呼ばなかったNubsib。
もっと親しくなったら呼び方変えますねってEP2で言ってたのがここに繋がると思うともう1度EP2を見てしまってエンドレスに突入する、幸せ。
英語字幕では表現できないこの部分を是非とも日本語字幕で堪能してほしい!


子供たちの演出にTee監督もだいぶ悩んだそう。
でも確かに幼少期の思い出って人生を変えるよね。
Nubsibの人生がどうやって変わったか、それを表現するにはこの幼少期のシーンが不可欠だったと思うので、チャレンジしてくれたことには感謝しかない。

私の思い過ごしかもしれんけど、子役たちの細かい表情なんかの演技がKaoくん、Upくんに似てて、Tee監督はその辺も一つずつ演技指導してあげてたのかな?とか思うとやっぱすげー監督だわと個人的に勝手に盛り上がってる(笑)

子役たちも本当に可愛くて、総じてこのドラマの完成度を上げてくれている。

GeneはこんなにもNubsibを変えてしまった人なのに、全然気付いてあげられなかったのは本当に罪な男だけど(笑)、でもきっとそんなところもNubsibにとっては可愛い人ってことで気にしてないんだろうね、はぁ愛って深えな。

EP7は神回過ぎてこれでも全然物足りない。

※画像はLW公式Twitterよりお借りしてます。

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