vsブレーズ、前半戦
はじめまして。
クラブ非公式アカウント、ピーターバラユナイテッドジャパン(@TheposhJapan)管理人のKです。
あれだけ書く書くと言って今になって書き始める体たらくですがご容赦ください(笑)
代表ウィーク明け、同じく残留を争う相手であるシェフィールド・ユナイテッドとの試合が日本時間の23時から敵地ブラモール・レーンで行われました。
ブレーズは皆さんも勝手知ったるチームだと思いますので紹介は割愛させて戴きます(笑)
今日のポッシュのスタメンとフォーメーションはこちら。
いつもと変わらない3-5-2ですね。
そしてこちらがブレーズのスタメンとフォーメーションです。
ダイヤモンド型の4-4-2となっています。
試合前から大方の予想ではブレーズ圧倒的優位との報道が多数でしたが、キックオフすると予想通りにブレーズがボールを握る展開でゲームは進みます。
ポッシュはキーパーのピム、センターバックのケントを中心になんとか耐え忍ぶという立ち上がりでした。
しかしリーグ屈指の選手がブレーズ相手に耐え忍べる時間なんて一瞬です。
前半14分、バロウズがオズボーンに裏を取られた所を抉られエンディアイエがクロスを決めブレーズが先制。
このチームの欠点であるトランジションの遅さという点をしっかり突かれての失点になっています。
しかしポッシュもやり返します。
前半39分、ブレーズのロビンソンからボールを奪い、キーパーとの1vs1を冷静にゴール。
これで同点に追いつきます。
マリオットにとってこれがポッシュ復帰後初ゴールになるので私にとっても嬉しいゴールでした。
得点後もかなり苦しい展開でしたが、最後に選手が身を投げ出してブロックしてたのが印象的でした。
そして前半終了。
後半戦に続きます。