漫画「Dr.STONE」から学ぶ、自ら新しいものを生み出す大切さ

こんにちは!

井下公美子です。

今回は、私が最近ハマっている漫画、Dr.STONEについて書きます。

こちらはアニメで観てハマりはじめました。

まだ観ていない方へ簡単に内容をお伝えすると、平和な現代から、突然眩い光が周りを包み込んだ途端、人間が石化してしまい、主人公が目覚めた時にはすでに何千年も時間が経ち、周りが全て自然だらけの世界になっていたところから、科学で元の世界を取り戻していくというストーリーです。

ストーリーのテンポやわかりやすさはもちろんですが、内容や解説もわかりやすく、科学が苦手という方でも関心持って観ることができると思います。


私がこのDr.STONEで面白いと思ったのが、機械も何もかもがなくなった原始時代のような世界で、主人公は絶望するのではなく、科学で道を切り拓き、今いる時代のアダムとイヴになると宣言するのです。

また、失敗を繰り返しても諦めず、なぜできないのかを徹底的に考え、解決策や物をどんどん生み出し、仲間を助けていきます。


私はこの漫画をみて思うのは、何か問題に直面した時、できないから諦めるのではなく、できないならどのように成功させるか考える姿勢に感銘を受けました。

AIやIT、その他のあらゆる仕事も、自分で解決策や新しい技術を生み出して初めて発展や利益を得られます。

その他にも、今自身が抱えている悩みや課題も、時間が解決するのではなく、解決できるよう時間をかけて解決策や行動というアクションを生み出したからこそ解決できるはずです。


無いものや課題から、考えて生み出し進歩する、まさに私たちが必要な姿勢だとつくづく感じます。


この漫画は心に突き刺さる名言が溢れている素敵な漫画なので、ぜひ読んでみてください。


それではまた!

井下公美子


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