自分のカメラを持つべし
こんにちは。
フォトグラファーのKofuku(こふく)です。
皆さんは自分で買ったカメラをお持ちですか?
最近では、カメラやレンズのレンタルサービスやサブスクも多くなってきました。
選択肢が増えたことは良いのですが、
自分のカメラを持つこと(自分のカメラを買うこと)が大切という話をします。
いくつかの理由を述べます。
・必要な時にすぐに使える
カメラが必要な時に、手元にあることが重要です。
撮りたい時に撮影できないのはストレスですね。
そして、レンタル品は借りる手続き、返却など余計な時間がかかります。
あくまで、レンタル品はサブカメラ、緊急時のためという考えが良いと思います。
・愛着がわく(大切に使う)
自分のカメラを持つと、高いカメラを買ったから使わないといけないという意識がでたり、綺麗に使おうなど、愛着がわきます。
大事にする気持ちから、モチベーションアップにつながります。
・カスタマイズができる
最近のミラーレスカメラは画面やボタンのカスタマイズがかなり自由度高くできます。
これがレンタル品であれば、返却したらその設定は初期化されるので、同じものをレンタルしても再度設定し直さないといけないデメリットがあります。
是非自分好みのカスタマイズできるマイカメラの購入をお勧めします。
※一部、上位機種ではSDカードに自分の設定を保存し、別のカメラに読み込ませる機能があります。
・最終的に安上がり
レンタルカメラは相場で2泊3日で5千円〜3万円程度。
サブスクだとボディとレンズセットだと月に3万円程度はかかってきます。
1年間使う計算でいくと36万程度なので、中古でボディとレンズが揃いますね。
そして、カメラやレンズは資産価値が高いので売ってしまえば数万円戻ってきます。
つまり、買った方が最終的に安上がりなのです。
いかがでしょうか?
是非上記の点から自分のカメラは持っておくことがおすすめです。
マイカメラで素敵な写真を残しましょう!