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Shibuya is AEON MALL of Japan, ... isn't it? - フィリピン留学14日目

こんにちは。p_culturephiliaです。イオンモールよりららぽーとが好きです。フィリピンデザイン留学の日記を書いています。

3週目の授業に入ったということで、カレンダー的には折り返しですね。実際のところ緊急帰国や祝日などを考慮すると授業日数は15日(案外短いな)、今日が7日目なので、まあほぼ半分。
今日はCSSでフォントの指定だとか、影の付け方だとかをやりました。正直中学生くらいの時に勝手にホームページを作ってHTMLとCSSを見よう見真似で勉強していたので、なくした記憶を思い出す感じで進んでいます。ということで先生も褒め殺し(?)で、「もうここreviewしなくてもわかってるよね」みたいな感じで進んでいきます。

15時に授業終了、終わったあとは寝てました…やらなきゃいけないことたくさんあるのに。起きたのは19時。夜ご飯は18時から19時までなのでアウト。またカップ麺です…(そろそろ在庫がない)。

再びバッチョイ。昨日のバッチョイのほうが美味しかった。バッチョイの起源であるフィリピンのラパス(La paz、ボリビアの首都と同じ)という都市に由来して、ラパス・バッチョイと呼ばれることも多いのだとか。

しかしこう、15時から夜まで暇というとなんでもできそうですけども、だからこそ何もやる気が無くなってしまって、仮に寝てもそのあとやることできるかなみたいな感じで寝てしまいますね。とてもよくない。15時に大学の3限が終わって中央線で寝るのであれば30分くらいで起きれるんだけどな。

特筆することもない普通の一日だったので、英語について書きます。

先生とマンツーマンで喋っていて思うのは、どうしても日本語で考えてそれを翻訳してしまいがち。なので遅いし、単語が先に出てしまって文構造がおかしくなる。
具体的には、「Aってどういうこと?」をWhat does A mean?ではなくA means what?としてしまったり、あと「BってCなの?」をIs B C?ではなくB is C…(あっやべ疑問やんけ)…isn't it?とどんな文でも付加疑問文になったりする。通じはしますけどね。

結局どういう状況で英語で話したいかという目的意識の問題になってきてしまいそうな気がしますね。ただ海外旅行をするだけであればむしろ変に文を作るよりも単語だけのほうが通じると思いますし、ビジネスとかであればちゃんと文もやらなきゃいけない。正直最近英語の何を勉強してるってただ喋ってるだけなんですよねー。大学では英語の授業は取っていないし(使用言語が英語の授業はたまにありますが)、CNE1でも英語自体の授業は取っていません。
語彙とかさ、文法とかさ、イディオムとかさ、文構造とかさ、もちろん発音とかもインプットをしつつ、アウトプットも、喋るだけじゃなくて、書くことをしなきゃいけないとは、思って、います、はい。

ただ目的意識という言葉がとてもきらいな私。刹那的に今を楽しく生きたい私。明確なマイルストーンがないなかでは勉強できません。英語のインプットする時間があるならデザインやりたいんですよね。
検定という目標は一つありかもしれません。TOEIC L&Rはもういいですが、TOEIC S&Wやるとか、あとは英検?あまり詳しくないのでTOEFLとかIELTSとかを留学しないのに取る意味はいまいちわかってません。あと高いし。

ちなみに自分の中で一番英語を頑張っていたと思うのは大学1年の秋です。まあこれも自発的なそれではなく、状況的にそうせざるを得なかったのですが、大学で英会話の授業が週2コマ、英語の授業が週4コマ、どれも予習復習結構必要みたいなやつでした。しかもうちの大学では入試の英語の成績で英語のクラス分けがなされるのですが、なぜか発展クラス(上位6分の1)。英会話クラスでは周り8割帰国子女だし、かなり大変でした。ただそこでは喋るだけではなくて、Critical Thinking卍を学ぶということで5技能(読む・聞く・書く・話す・発表する)フルに使ってました。頑張って追いつくぞ〜とかなれる人間だったらもっと良かったのでしょうが、まあそういう感じではないのはわかると思います。
そして悲しいことに、大学2年からは英会話もやらず、英語の授業も週1くらいになってしまい、受験で頑張った単語やら表現やらも忘れてきて、英語力が左膝下がり(右肩上がり的な)。やっと危機感を覚えてオンライン英会話をやり始めたのが約1年後、2月でしたから、行動が遅い。オンライン英会話始めたとき、「うっわこんな喋れないんだ」と悲しくなりました。
オンライン英会話を6ヶ月やってきて、フィリピンで2週間弱過ごして、コミュニケーションということだけで考えれば流石に今が人生最高だとは思いますが…。

これまた留学に来ている間に言うことではない気がしますけど、良くも悪くも、英語頑張ってる人とか、帰国子女とか、留学・海外インターンする人って、基本世界に夢を持っていると言うか、日本では出来ないことをやりたがっていると言うか、そういう意味でとても野心があるなあと思うんですよね。アメリカンドリーム的な。日本よりも海外の方が合ってると思ってるわけじゃないですか、すごい。そのきっかけは人それぞれだと思いますけどね、小さい頃の海外経験が本当に充実していてそこに戻りたいみたいな人とか、日本で貧困とか社会構造とかのせいで大変な思いをして海外に行きたいとか。
なんか私は(今のところ)日本に骨を埋めると思っていますし、もちろん日本よりも話に聞く”海外”のほうが羨ましいなと思うことはありますが、かなり日本に満足してるタイプの人間だと思う。別に金髪美女も好きではない。
・・・なんか自分がマイルドヤンキーに見えてきた。渋谷は日本のイオンモールだろ(英文、ofに自信がないけどそもそも日本語がアレだから許してくれ)。まあそりゃ英語に対する野心でいったら勝てないよね。でもマイルドヤンキー楽しそうだからね、私も楽しいし、日本語好きだし、井の中の蛙バンザイでは?

ということで、ほどほどにやります。ほどほどが一番私に合ってます。せっかく海外来たし、観光はもう頑張ったので(?)、ここからは勉強、デザインと英語、頑張っていきたいなあとは思っています。昼寝もやめ…たいです。はい。以上です。読んでくれた方はありがとうございました。おやすみなさい。

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