20231007 ベルファスト① デビュー戦
去る10月7日(土)、出資馬ベルファストのデビュー戦に行ってきた。
初めての府中 東京競馬場。
ガチの広さにビビる。
この日は記念馬券代を差し引いても+6000円だったので、指定席と飲食でトントンだったwもっと沢山賭けろよ
…ベルファストの話に戻す。
ベルファスト(タミーンの21)はDMMバヌーシーで去年募集された牝馬。
北海道の育成牧場では淡々と調教をこなし、5月終わりに栗東チャンピオンヒルズへ。
その後一度移動による熱発はあったものの、6月には入厩&ゲート試験合格、ヒルズに戻り課題を対処しつつデビューまで駒を進めてきた。
ここまではTHE順調&順調で、ヒルズ以降は高評価のコメントも。
まぁ高評価コメについてはバヌーシーあるあるなので半信半疑だったが(すみませんw)、古馬含めてその日6位となった坂路タイム、1ヶ月前から厩舎として最上のジョッキー(一口馬主DB調べ)手配と、これは本物では?という期待があった。あと後述するけど、ワイは実は松山騎手が結構好き(*´Д`*)
枠番は3枠5番といい枠をひく。
すぐ隣りのラパンリュネール ルメールが強そう。
当日のパドック。
闘う顔をしている。
体重は492キロと(今野調教師も曰く)なぜか輸送で増え、緩さはあるが他の馬より大きく見せる感じ。
可愛い。
返し馬は撮っておらず、レースの写真はピントミスっておわたので、レースは実際の動画の切り取りで…。
と思ったけど、レース動画のキャプチャ貼るのNGなので、文章とその写真でw
まず、スタートはかなりいい感じ。
マリカーのようにきっちり決める。
その後最内の4番手につけ、最終コーナーまでは位置をキープ。
最終コーナーを曲がった後は2、3番手まで進出。
そこでギリギリまで足を溜めて抜け出したいイメージだったが、ラパンリュネール(ルメール)に外から寄られ、前方には1番手クリーゲリン(三浦)、このままでは閉じ込めれるENDになってしまう、とのことで抜け出す。
それがこのシーン。(例のピントミス写真)
2頭の間の隙間をアイシール◯21のように駆けてトップに躍り出るベルファスト(松山)。
寄られて早めに出たのはレース後に知った情報なので、実際レースを見ていた時は、よし!番手に立った!キターー(゚∀゚)ー!となった。
が、ゴール前に外から来ていたミエノジュピター(佐々木)にクビ差で差される…。
とても惜しい2着。お疲れ様でした。
つか15番人気がきてたw
正直最後の最後に差されたショックで、その後天皇賞カクテルを買いに行ったり等した。
無論、無事に帰って来たことには感謝。
次戦は11/4 京都、鞍上は松山騎手のままワンモアチャンス!ということで、決めてほしい。