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20231104 ベルファスト② 2歳未勝利戦

ぶれた写真をトップにする勇気。

去る11月4日(土)、出資馬ベルファストの2戦目となる未勝利戦 in 京都競馬場に行ってきた。

曇り。
これが日中はかなり暑く、ちょうど直射日光が当たる感じに。
レースを見てると日焼けするレベル。

ベルファストは前走のデビュー戦ではギリギリのハナ差で2着と、今回は確実に勝ち負け、むしろ勝てる期待が込められての2戦目。
某競馬新聞でも堂々の◎だった。

枠番は5枠7番とまずまず。

メンツは前走から抜けているサロニコス、イフェイオン、減量ハンデのあるかつできる田口騎手に乗り替わりのポマールが勝負どころ。
サロニコスは半妹のサロニカの22を牧場見学でお見かけ(ぶっちゃけサンデー22年産ナンバーワンだと思う)、イフェイオンは社台RH×杉山佳厩舎の組み合わせ(※)ということで前々から知っていた2頭。

※出資馬サツマキリコの22も同組み合わせなので、近況めっちゃ読んでたし応援してた。ただのファン。

ただ、それでもベルファストが先頭で来るという期待も予想もあった。
こんな感じの馬券も購入。(本当に上位はこの3頭だった…)

当日のパドック。
前走より-12kgの480kgと絞れた感じに。

今回は返し馬も撮った。(可愛い)

で、レースの感想を書いていくわけだけど…。
翌日、ベルファストが熱中症だったことが判明。
それを知らず(知ってたら怖いけど)、なおかつ現地だったので、「最終コーナーまで中団!?どうして…」と思っていた。
なので、()で後からレース動画を見た時の感想を補完する。

まず、スタートはまぁ普通かな?
前回のようなロケットスタート!とはならずも外枠寄りということもあり、そのまま中団につける。
サロニコス他数頭は更に外から出て先行していったが、それには追走せず3コーナー前まで最内の中団をキープ。
(レース動画を見返すと、この時少しだけ後退していっている…)
最終コーナー後に抜け出して加速するも、
(ここも抜け出しがきつそうだった。現地で見てた時は小回り合わんのかなとか勝手に思っててすみません)
既に先に前に出していた勝ち馬イフェイオンには届かず、3着馬ポマールにはハナ差で競り負けて4着で入線。
(なおそれでも上がり最速34.3。体調を考慮すると凄いポテンシャルを秘めているのでは?)

写真の角度で着順通りに見えないが、左から2着サロニコス、5着オリーボーレン、4着ベルファスト、3着ポマール。

正直ショックだったけど、直後の陣営のコメントには故障を心配する内容もあり、着順よりそちらが不安に…。

↓帰ってくるベルファスト


今は既に回復して脚元も問題なく(重要)、今後はチャンピオンヒルズに放牧予定。
ひとまず無事で何より。

いやーマジでお疲れ様でした…。

次回デュエルスタンバイ!
次走はまだまだ未定だけど、阪神中京京都府中どれでも行くぜ
継続騎乗してくれー(´・Д・)」


◾️突然の芦毛コーナー

イフェイオン


レジェンドシップ

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