カラオケ100点取ろうぜ
100点何回か叩き出せてるワイが意識してること。ほとんどネットで拾った情報集めて私なりに効果あったのまとめてるだけですけど。
はじめに知っておこう
DAMの精密採点DX-Gのおはなしだよ
最新の精密採点Aiとかあるけど、あれはまた採点基準がちがってくるよ。てかあれはクソゲーだと思ってるよ^_^
100点取れる曲・取れない曲があるよ
音程バーが音源と違う、リズムが合わない、ロングトーンがない、曲自体が短すぎる(君が代とかめちゃむずい)etc…
100取れない要素がある曲はめちゃくちゃ存在する。他のところで補って100点ってことは可能ではあるが難関。
100点を取るには自前のマイクが
ほぼ必須
自前マイクといっても、Amazonで2000円くらいで買える「CM-2000」ってマイクでいいんですけどね。
店マイクだと100点取るのむずいです。まあ96〜98くらいは店マイクでもいけるよ。
理由は後述。
マイク繋げる方法は各自調べてください。
繋げ方ミスるとスピーカーとDAM機械ぶっ壊す原因になるので、まじでちゃんと調べてから繋げてください。
本編
ここからDAMの点数を構成するチャートをそれぞれ説明していきます。チャートっていうのはこれね。
それぞれ減点方式になってるみたいです。
この減点をいかに減らして行くか、ってのがDAM採点スコアアタックです。
音程
・音程90%はほしい
人によっては一番伸ばしやすいでしょう。私は始めた当初から90は安定してたので難なくこなせました。にっこり。
ガイドメロディー(音程バー)が本来の音源とぜんぜん違うこととかあるけど、
その曲では音程稼ぐのあきらめましょう。
私は100点取るのも諦めます。
ラップとかシャウトみたいなとこに音程バーある曲もあきらめましょう。音程取れません。
表現点
・しゃくり20回 こぶし5回
表現点数を稼ぐ上で必要な数。これが最低ラインとも言われている。
ちなみにフォールはまじでどうでもいい。
しゃくり
音程バーの入りを若干低くしてから本来の音程に戻る…って説明されてるけど…ん〜…よくわからん。
マ行とナ行とラ行はつけやすい。
「まだ足りない」って歌詞があるとしたら
ンまだ足りヌァぁい って発音するとしゃくり付きやすいみたいな。
こぶし
演歌でよく聞くこぶしってやつ。
でもあれをちゃんとやるのは難しいので、
こぶし判定のつく偽物の音を出しましょう
ちょっと伸ばすところとかで一瞬音を上げる…(?)
説明しづらすぎる
あーーーーって伸ばすところを、
あーーぁ↑ぁ↓ーってするイメージ。一瞬でこの上下をさせる。
抑揚
(めちゃ大事)
(抑揚90点は出せ)
DX-Gなら、マイクを近づけたり離したりするだけで抑揚判定されます。
マイクに口つけるくらい近づけるパートと、
10〜15cmくらい離すパートを
音程バー1ページにつき1回ずつ作るのが目安
あくまで目安なのでぜんぜんズレてもいい。
サビとかの自然に声量大きくなるところは、少し口近づけるパート多めでも良いかも。
ただ覚えておいてほしいのが、
マイク離すときは急に遠ざけると音拾わなくなります。
だんだん口から離すようにしてください。
それと、
DAM機械内部にある入力音量によって抑揚が全く入らないときあるので要確認。
DAM本体の両脇のつまみを下げてロック解除すると、前面が手前にパカって開けるよ。
そこのなかのつまみをいじろう。
基本は12時の方向に合わせる。
私は低音域で音入りにくいから13〜14時くらいにしてる。
⚠︎これは退店時に必ず元に戻しましょう。まじで。そのままにして退店したら出禁にされた例あるらしい。
まあつまみの動かし方とか、DAMの開け方が分かんなかったらここはあきらめましょう。
DAM機械壊すのも怖いしね、何百万しますからねあの機械。
抑揚つける場所
基本的に1ページに出てくる音程バーの半分を目安に、離すとこと近付けるとこを分ける。
もちろん一瞬で過ぎるページとかは無視してストレートに歌っていい。
半分のところで分けたら歌いづらいわ!!ってときももちろんあるので、
なんとなく切りやすいところでやっていいよ。
むりに全ページやる必要もない。
あと、サビとそれ以外で判定はちゃんと分かれてるらしく、サビで近付け+デケェ声があると伸びやすい。
基本的にサビは盛り上がるし音程的にもデカい声が出るはずなので特別意識しておく必要はないけど、一応知っておくと良い。
ビブラート
理想のビブラート波形
B-3とかC-3なんだけど、
これはYouTubeでパンダのひとが出してるので実際に聴いて真似してほしい。
「DAM ビブラート」とでも検索かけてくれ。
でもワイは良くてもC-1しか出せません
BとC以外の波形は点数伸びにくいイメージ。
ビブラートは手で腹を一定間隔で押すだけでも上手く付く。なんなら今の私もこの手動ビブのほうが点数伸びやすい。
それと、
ビブラートの点数は長さとか回数の値が多いほど伸びるわけではない。
むしろやたらと回数を増やすと減点されることまである。
その理由は、
ビブラートは上手さが重視されているから。
上手さといっても、ただ単に同じ波形(間隔)のビブラートを出し続ければいいだけです。
これが毎回違う波形だと上手さ点数が減ります。
だから腹押し手動ビブラートのほうが波形が安定して点数伸びやすいのよ()
まあそんな感じなので、波形のズレが出やすくなるから回数は無理に増やさない方がいいと思うの。
あと秒数より回数が多い細切れビブラートも減点されやすいらしいです。よく知らんけど。
ロングトーン
1秒以上の音の伸ばしを震えたりせずしっかり出せるかというやつ。意外と1秒って長いよ。
これも下手なやつ出るたびに減点されていく方式。
なので極論いうと、
一番最初に出てくるロングを一回ちゃんとやったら、それ以降のロングは一瞬だけ発声をして音程バー取るだけでもいい。
リズム取りにくくなることもあるから、そこは歌いやすさとの兼ね合いで適当にどうぞ。
音程バーさいごまで音出さないことで減点されるとかはないからね。←ここ大事ですよ。覚えておきましょう。
無理に音を伸ばしてロングトーン判定されて、声震えたりしてロングトーンの点数減ると勿体無いよ。
まあ私もこれはイマイチ安定してない。むずい。
安定性
これに関しても私もいまいちわからないし、点数も伸ばせてない。
声震えないのが一番なのかな。
あと発音が汚かったりすると安定性減るみたいなのも聞いたことある。
だからめちゃ単調に歌うのが最適みたいな。
でもそれじゃカラオケつまんねぇんだよなというのが本音。いくら採点歌唱といっても歌う楽しさなくなっちゃうよね。
オプションでパワーボイス・シャープそれぞれ値をいじれるところがあるんだけど、
ここをマックスにすると安定性伸びるって聞くけど私は一度も実感できたことない。
リズム
がんばれ。これは地力の問題でしかない。がんばれ。
ひとつだけ大事なことをいうと、
DAMには同じ曲にも生音音源と通常音源の2つが存在する場合がありますが、
生音はリズムずれやすい。
裏加点
裏加点ってなんだよって感じだよね。
ここでマイクが必要になってくるんです。
チャートには含まれてないし、特定のサイトやアプリでしか確認ができないけど
ある程度スコア詰められるようになった人には点数への影響が大きな採点項目だよ。
ワイは98あたり取れるようになってから確認し始めたよ。
これは倍音(簡単にいうと、ウチら人間には基本聴き取れない音)をプラスで加点する採点項目なんだけど、
店マイクじゃ倍音をぜんぜん拾わないわけ。
声質によっては減点までされてるのよ。
私はマイナス0.200〜0.600くらいされる。
はじめのほうに書いた、自前マイクが必要になる理由はこれ。
CM-2000って使うと、この裏加点がちゃんと乗る。
私の場合平均でマイナス500くらいされてるのが、プラス500になる。
だから1点伸びる。
1点ってデカいんですよ。店マイクで98〜99は出せますから。
これで100に乗るわけよ。デカいよ。
まあでも、この1〜2点の差は相当採点詰めた人にしか必要ない。
店マイクで95とかだいたい取れるようになってから、ほんとに100点取りたくなったら買う程度に考えておけばいいと思うわよ。
こんな感じですかねーー。
あと、スコアタ勢に必要なものとして、このアプリね。点数記録とさっきの裏加点が見れるアプリ。