【第5回インタビュー】転生インフルエンサーは偏屈魔法使いをバズらせたい 担当Iさん!
第5回!始まりました!
今回は2024年11月27日に配信が開始されました、
『転生インフルエンサーは偏屈魔法使いをバズらせたい』という作品の
担当Iさんに突撃インタビューです!
では、いってみよう!
さっそくですが『転生インフルエンサーは偏屈魔法使いをバズらせたい』
通称、転バズについて教えてもらいました!
玉野:
この作品について簡潔にお聞かせください!
Iさん:
簡潔に…はい!大学生インフルエンサーの主人公が、ちょっと死んじゃって…
玉野:
ちょっと死んじゃって!?
Iさん:
はい!ちょっと死んじゃって…それで
玉野:
いやいやいや!進めないです!
Iさん:
まぁまぁ、聞いてください、ちょっと死んじゃって魔法世界に転生して、その世界にはない発想と知恵で、問題を解決していく物語、いわゆる王道の転生ものになります!
玉野:
て、転生ものなんですね!
いきなりふわっと主人公死んじゃっててどうしようかと思いましたが、
王道の転生作品みたいです!
概要はこちら!▼
■作品概要
「転バズ」はウェブトゥーンで人気の転生ファンタジー作品。
最先端の国からきた超前向きな女の子と、特殊な魔法を使って問題を起こす嫌われ者の魔法使いが出会ったことで、世界を少しずつ変えて人気者になっていく物語。
読めばきっと元気になる、ポジティブ女子が難題を次々解決していく軽快なストーリーが、ウェブトゥーンならではの美麗なフルカラー演出で展開される。
■あらすじ
超有名インフルエンサーの寧々(ねね)は、理不尽な恨みで刺され意識不明に。目覚めるとそこは、魔法が使える異世界だった!
憧れの魔法を目の当たりにしてテンション爆上がりの寧々。
魔法を生み出してはしゃいでいると、不審者として兵士たちに捕まりそうになる。必死で逃げる寧々の前に、フード姿の美青年が現れ助けられる。
戸惑う寧々にその男は「お前が欲しい」と迫ってきて…!?
■メインスタッフ
作画:吉近イチ
脚本:浅生柚子
ネーム:禮咒灯(らいじゅともしび)
制作:ontembaar
■公式メディア
X(旧:ツイッター)▼
HP▼
■権利表記
転生インフルエンサーは偏屈魔法使いをバズらせたい
© SeedProject/ontembaar
■配信先
コミックシーモア(先行配信)
この物語を読んでいただいた読者の皆様が、どんな困難があっても主人公のプラス思考に頑張る姿をみて、普段、自分に自信のない方が、
自分も頑張ってみようと、ちょっとでも思えるような作品にしたいと、
そういった思いをこめて、原案制作に挑まれたようです!
次に、この作品の制作で大変だったことも聞いてみました!
玉野:
ズバリ!大変だったことはありますか!?
Iさん:
やっぱり原案を考えることがとても大変でした、というのも私たち編集って、お打ち合わせをして、作家さんと共同で、各作家さんに合った案をご提案して、内容は作家さんがあげてきてくれる、というものなんですけど、初めから終わりまで、すべてを自分で考えて制作する、というのが編集人生でやったことがなかったのでとっても大変でした。
Iさん:
ただ、そのあとは、各プロフェッショナルの方々が、形にしてくれるんですね、そうすると、どんどん自分の原案に色がついて、命が吹き込まれてあがってくるんですよ。
編集ってね、私的には一番最初の読者だと思っているんです。だから、最初に原案を作るのは大変だったんですけど、出来上がってきた最後の方は本当に楽しくて、生み出してよかったなぁという気持ちでした。
やはり、0から何かを生み出す作業って本当に大変なんですね…
でも、作り出した先の喜び、楽しさというのは、この職業についていないと
感じられないものなのだろうと思いました。
また、キャンペーンも開催中とのことですので是非皆様参加してみてください!
キャンペーン情報
アクリルスタンド見本
さて!ここからはIさんについてお聞きしてみました!
玉野:
Iさんについて教えてください!
Iさん:
前職はBLの編集者です。
ただ、最初は雑誌編集者から始まりました。
私は小さいころから芸術的なものが好きで、美術がすっごく好きで
絵を描いたりするのがすごく好きだったんです。
ただ、高校生ぐらいの時に、写真とか、グラフィックとか、デザインのほうが好きだということに気づいて、更には、文章を読むことも大好きで、
そんな好きなことを仕事としてできるのはなんだろう?
と思ったときに、それが全部できるのが雑誌編集者だったので、
まずは雑誌編集者になり、この業界に入ってきました。
玉野:
この仕事をしていて最大の課題は?
Iさん:
私は、雑誌、小説、コミックと色々な編集をやってきたんですけど
そもそも編集者に向いてないなと思ってることですかね!
私には編集者に必須の先見の明みたいなものがないんですよね。
だから、今も現在進行形で課題だと思ってます!
でも、この仕事をやめていない間は、この職が続いている間は
向いてるってことなんでしょうね。
この職を離れるときには、そういうことかもしれませんね(笑)
凄く明るく、お答えいただきました!
Iさんは何でもはっきりと簡潔にお答えいただいて、
お話しがとても聞きやすく、聞いていてとっても気持ちよかったです!
さてさて、一問一答のコーナーにまいりましょう!
Q1:ontembaarでは、どんなことをご担当されているのでしょうか?
A:主に、ウェブトゥーンの制作ですね
Q2:これまでに出会った言葉で忘れられない言葉は?
A:今しかできないことに命かけても損はしないんじゃない?
Q3:このnoteを見てくれる人に一言!
A:転バズ2024年11月27日よりコミックシーモアで配信中です!
読む人のビタミンになれるような作品なので、是非見てね!
Q4:ontenbaarの仲間に一言!
A:体に気を付けてがんばろうね!
以上!Iさんのインタビューでした!
インタビュー中ずっと笑いが絶えず楽しい現場でした!
転バズもすっごく気になりますね。
実はこちらの作品のショート動画のナレーションをやらせていただいておりますので、そちらもぜひ、ご確認ください!
ではではまた次回お楽しみに!
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