洲崎綾さんインタビュー
こんにちは!陵やまとです!
実施中の「おかえり、みんな。キャンペーン」の6人のキャストのみなさんに、インタビューをしたよ。
今日は、莱まひつちゃん役の洲崎綾さんにお話を伺いました!
(まひつちゃんについての紹介はこちら!)
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―蓬莱軒のお店に行ってみて、どうだった?
洲崎:とても歴史と情緒が感じられる建物でした。門構えからしてすごかったです!
あつた蓬莱軒さんを訪れるフォトブックを出させていただいたのですが、厨房で職人さんがうなぎを焼いているところなども見学させていただき、ひつまぶしに対する期待が一気に高まったのを覚えています。
やまと:758で制作したムック本では、洲崎さんが「あつた蓬莱軒」の本店を訪れたよ。
うなぎを焼く熱を直接感じ取れる程、間近で調理工程を見学したり、お座敷で、女将にひつまぶしの食べ方や蓬莱軒の歴史を伺いつつ、実食を体験するといった、68ページにわたる特集だったんだ。
後半は蓬莱軒内で撮影されたフォトブック形式の写真が掲載されたんだよね。
(758の生放送第35回で、洲崎さんのお気に入りといっていたのはこのページ)
―ひつまぶしの味はどうだった?
洲崎:表面がパリッと香ばしくて、食べるとふかふか、タレが甘くて、極上のひつまぶしでした。
最初は薬味をかけずに、次は薬味をかけて、最後はお好みで、という食べ方を教わって、しっかり味わい尽くすことができました!
私はわさびを入れて、少しだけお出汁をかけていただくのがお気に入りです!
やまと:洲崎さんには、758の企画の中だけでもひつまぶしをたくさん食レポしてもらってるんだ。
(生放送の第一回の時でしょ、ムック本の時でしょ、「小澤亜李のげんでる!!」のゲストの時でしょ、サミット2017の時でしょ、↑の758探訪の時でしょ・・・やまとも もっと食べたいね)
だから洲崎さんが758のキャストの方の中で、最もひつまぶしの味に詳しいといっても過言ではないよ!多分!
―758の企画で印象的なものは何?
洲崎:学生さんと一緒にキャラクターのビジュアルや設定を決めていく、というのが新鮮で、すごく楽しかったです!
先生、もしくはさんまさんになった気分でした(笑)卒業する学生さんを送り出す時はやっぱり寂しかったです。
やまと:758のキャラクタは生放送を通じてゲストの方や視聴者のみんなと生み出されているんだけど、1年目の758の生放送の第一期で、ダントツにゲスト出演してくれたのが洲崎さんなんだ。
この第一期の間に、758の2年A組のみんな(↓)が生まれているから、洲崎さんがかかわったキャラクタはとても多いことになるね。
やまと:あと、758がはじまった当時は、学生のみんなもまだまだ右も左もわからずに進行していて、洲崎さんが先生ポジションで引っ張ってくれて、卒業前の最後のイベントでは洲崎さんから花束を贈ってもらったんだよ。
―758などでの来訪を通じての名古屋のイメージは?
洲崎:とにかくご飯が美味しいなぁ〜という印象です。
ひつまぶしも味噌カツもきしめんもういろうも全部大好きで、名古屋に行くたびにマネージャーと美味しいものを食べて帰るのが楽しみでした(笑)。
南極観測船ふじも楽しかったです!皆さん温かくて、名古屋が大好きになりました!
やまと:名古屋港水族館がある名古屋港で見学できる「南極観測船ふじ」を洲崎さんが、学芸員さんの案内を受けながらみてまわったんだ。とても面白い内容だから、みんなもぜひ見てみてね。
―758の企画でやってみたいこと、行ってみたいところは?
洲崎:熱田神宮に行ってみたいですね。それか、檜山さんと一緒に名古屋城もいいな!!
やまと:熱田神宮では、今回のキャンペーンの老舗も参加している、「あつた朔日市(ついたちいち)」が毎月一日に開催されているんだよね。あつた蓬莱軒、妙香園、亀屋芳広、きよめ餅のコラボレーションによる「あつた宮餅」が話題だよ。
名古屋城は、天守閣が耐震のために閉館中だから今は見学できないけど(ストリートビューで見れるよ)、時が来たらぜひ、お二人にみてもらいたいよね!
―さいごに、758のファンに向けて元気になるような一言をお願いします!
洲崎:プロジェクト758に参加させてもらってから、もう6年以上経つんですね。年1回以上、ひょっとしたら里帰りよりも高い頻度で名古屋に行かせてもらっているので、特別な愛着があります。
また名古屋に美味しいものを食べに行ける日を心待ちにしています!元気でお過ごしくださいね!
やまと:洲崎さん、ありがとうございました!
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