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【Logseq】Readwiseプラグイン

Logseqを使っている方向けの記事です。

Readwiseプラグインがどうなのか試してみました

Readwiseで何ができるのか

記事ハイライトの集約 がメイン

主に、Twitter、feedly、Instapaper、Pocket、Inoreaderと連携して、同期が可能
ほかは国内向けではないWebサービスが多い

Readwise自体にWebクリップ機能なし。Instapaperなどから取り込む

ツイートのブックマーク、自分がいいねしたツイートが取り込める

Readwiseはサブスク型Webサービス

30日間無料期間がある

記事ハイライトを、Logseqに取り込むメリット

ReadwiseのハイライトタグがLogseqのリンク付けになるので、ほかの情報とページで結び付けることができる。
もちろん、タグ付けしなくてもUnlinkedで表示される

Readwiseプラグインが2つある?

キャプチャ画像: Logseq、プラグイン>マーケットプレース

Logseqのマーケットプレースをみると、
公式プラグインと非公式プラグインがある

非公式プラグインはReadwiseのAPIを用いたもの
・ReadwiseホームページのAPIページからトークンを取得する
・ツイートの日付情報が1970/01/01になってしまうバグがある

基本的には、公式プラグインのほうが安定していると思います。
ただし、30日無料期間ではリミットが設けられています

公式プラグインでは、30日無料期間中、リミットがかかる

非公式プラグインでは時間をおいて、取得することによって迂回できる

Readwiseアカウントをつくる

Amazonアカウントか、メールアドレスで登録する

デイリーレビューという機能

キャプチャ画像: Readwise、Daily Review(デイリーレビュー)

取り込んだツイートなどを表示して、作業的にひとつずつ処理をしていく機能

もう一度、内容を読んで確認する作業になります

ハイライトタグをつけたり、「discordする」選択ができます。

「discordする」とは?

アーカイブ処理に相当します。
あとになって時間が経ったら興味がなくなることはあると思います

ハッシュタグを含んだツイート

ツイート内容にハッシュタグがあると、タグとしてページが作成される。
内容に合わせたハッシュタグがツイートに含まれている場合は〇

Kindleはamazon.comアカウントでしか対応していない

日本国内向けはamazon.co.jpアカウントで、ログインできない仕様

代替案あり

Kindle端末から「my clippings.txt」を用意してインポートできる ※手動同期


感想:

はじめにオンラインRSSリーダーInorederからLogseqに送る方法を考えていて、Readwiseが対応していたので、自分で試してみました。

InoreaderやTwitterとの連携に魅力があり、満足しています。
それでも30日無料期間が終わって、延長する可能性は低いです。

Logseqに入れてTwitterのツイートを活用できたらいいなと考えましたが、
Readwiseのデイリーレビューを3日間やってみて
正直、タグ付けするのがしんどいので、
Readwise経由でツイートを活用するのはあきらめるつもりです。

基本的にはひとつずつタグ付けをしておかないと、何のツイートなのかが分からなくなってしまい、使える情報にはなりにくいと思います。
タグ付けしなくても、LogseqのUnlinked機能で拾われますが、Logseqのグラフにむやみに情報量(自分が書いたものではない)を増やすのは、好ましくありません。

ツイートをみて、そのタイミングでアイデアが浮かぶ場合(自分が動こうとするきっかけ)と、あとで考えたい場合とあると思います。
どちらにしても、そのきっかけとなったツイートは大事にしたいし、進めていくには、そのツイートを書いた人を頼りにする可能性が非常に高いので、どこかにツイートを保存しておきたいものです。
記事に関しても同じことが言えます。
それがReadwiseで実現できるのだけど、、、どうなのかなという。

サブスクだからこそ、ちゃんと使いたい、使いこなしたいという気持ちになるのかもしれないですね!