【Logseq】Webクリップの管理(Omnivoreプラグイン)
Logseqを使っている方向けの記事です。
Logseqと連携ができるWebアプリ
Webクリップのキャッシュを.Logseqアプリではなく、Omnivore.appというWebライブラリに送るので、スマホやPCがあれば使えます。
そのWebアブリで、引用やラベル付けがおこなえます。
OmnivoreにWebクリップを送る
Omnivoreにキャッシュされた記事を読む
マーカーをひく
ラベルをつける
アーカイブにする
プラグインによって、ログが同期される
(記事のタイトルや強調した部分が、Logseqのグラフに取り込まれる)
Logseqのプラグイン画面
ブラウザ用 web clipperアドオン
Microsoft Edge、Chrome、Firefox、Safari用のアドオンがある。
モバイルアプリ
ほかのアプリからも"共有ボタン"でページを保存できるようになる
iOS: Omnivoreアプリをインストール
Android: Omnivoreアプリもしくは、omnivore.appにアクセスしてPWA版をインストール
プラグインの設定手順
Omnivoreでアカウント作成
Omnivoreでメニューから、APIキーを発行する
プラグインの設定を開いて、APIキーをセットする
右上のアイコンを押して、プラグインのページを開くと同期される
感想:
『多すぎるとパンクする』も解消できる
過去にそう思ったのだが、今回それをLogseqで実現できると分かった。
調べたり、気になっていることをどう扱うか、扱いきれるのか。
そこに対してのアプローチが、しくみとして見えてきた。