「こんな自分も悪くない」と思えるまでの軌跡 II
今回は、POSIWILL CAREERのトレーニング内容・トレーニングを通して、どんな変化や気づきがあったのかを記載しています。
POSIWILL CAREERの受講を迷われている方の参考になればいいなと思います。
②担当トレーナー(りかさん)との出会い
私を担当してくださったトレーナーは、鬼塚りかさん。 申込から実際にトレーニングが始まるまでに、いろんなPOSIWILLトレーナーさんのTwirtterを見ていく中で、りかさんに出会いました。
りかさんのPinned Tweetには”今は前向きですが、思えばずっと素の自分では駄目だと思い、「価値のある人間になろう」と周りを気にしながら必死に生きてきた人生でした。同じような気持ちで生きている方に届きますように。”というメッセージとともに、Noteの記事が掲載されていました。
そのメッセージに惹かれて記事を読むと、自分自身の過去と重なる部分が多くあり、自分が思ってること・感じてることを代弁してくれている感覚になりました。この方は当時欲しかった言葉をくれる人だと、そう思いました。りかさんが私のトレーナーさんだといいなぁと思いながら、トレーニングまでの1か月を過ごしていました。
そのため、私のトレーナーがりかさんになると連絡を受けたときは、驚きとともに、思わず舞い上がるような気持ちでした。
③人生理解ワーク
人生理解のワークでは、私のネガティブな過去に丁寧に向き合っていきました。周りに迷惑をかけないように、他人に責められないように、怒られないように、自分が理想とする”良い人”であり続けようと必死だった当時の自分をセルフコンパッションのワークを通じて、受け入れられるようになりました。
ネガティブな経験もあの時はしょうがなかったんだと思えるまで向き合うことができれば、こんなに気持ちが軽くなるんだなと実感しました。苦しい・辛い過去の経験を思い出し言葉にする過程で感情があふれる瞬間もありました。一方で、トレーニング自体はつらいと感じたことはありませんでした。りかさんとのトレーニングを通して、自分自身をに関する気づきや発見があったので、毎回次のトレーニングが楽しみでした。
別のページで、私がどのような人生を歩んできたのかを紹介しております。
④キャリア理解ワーク
キャリア理解のフェーズでは、これまでの業務を振り返りながら自分の強みを理解していきました。私はこのワークを通じて、自分自身の強みに気づくことができ、あれも学ばなきゃ、これも経験しなきゃといっぱいいっぱいになっている状態(あれもこれも症候群)から抜け出すことができました。
とくに興味深かった点は、トレーニングの中で見えてきた強み(戦略的に行動できるetc)とこれまで自分が認識していた自分の強み(協調性)が違ったことです。トレーニングを通して見つかった「強み」は、意識してやっていたことではなかったので、りかさんに言われるまでは気づきませんでした。むしろ、「それって強みなの??みんなできることかと思っていた」というのが当時の率直な感想でした。
トレーナーのりかさんは私の話を聞いてくださるとき、「それ、めちゃめちゃいいですね!すごいですね!」と反応してくださりました。りかさんと一緒に客観的に自分を分析することができ、今の自分でも十分価値があるんだと自分を認めることができました。一方で自分の強みが、弱みにもなり得るという発見もありました。
⑤悩んでいた「何か」の原因に気づく
トレーニングを通して、自分の強み・思考の癖・人生の軸[自分の心に正直に。自分がワクワクするものを選択する〕を見つけることができた結果、自分が漠然とした何かに悩んでいた理由が少し理解できるようになりました。
私がずっと不安だったのは、自分軸/人生軸が明確ではなかったからでした。自分の選択や現状がこれでいいのかわかず、答えを外に求めていました。辛い経験をした際も、それは自分の軸や欲望に沿った必要な試練なのか、それとも不必要な我慢なのかがわからずにいたから、落ち込むことが多かったんだなと気づくことができました。
自分について理解を深める経験ができ、りかさん、POSIWILL CAREERさん、本当に感謝しています。
⑥POSIWILL CAREERを検討中の方へ
私はPOSIWILL CAREERのトレーニングを20代前半で受講することができ、本当に良かったなと思っています。 トレーニングを通じて自分と向き合ったことで、私とは何者で、何がしたいのか(自分の欲望)を明確にすることができました。そして自分は変われたという確かな感覚があります。
受講を迷われている方にとっても、自分の望むキャリアを目指す1歩となるはずです。POSIWILL CAREERのトレーナーの皆さんは、変わりたいあなたのために、本気で伴奏してくれます。
必要とする人にこのサービスが届きますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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