パニアケース修復
先日の奥多摩で、速いバイクに道を譲ろうとして左に寄ったら、左リアのパニアケースをガードレールに引っ掛けて一部割ってしまった問題。
以下の方針で、修復します。
・実用上問題ない強度を確保
・見た目は、ある程度直っていればOK
素人だし、そんなもんでしょ。
とはいえ、はるか昔にピアノの塗装研修は受けているので、作業のイメージはあるし何とかなるかな。
割れて外れた部分が綺麗に収まるように、カッターで干渉する箇所を削って、接着剤で固定。予想以上に強度でました。
パテを盛って乾かします。
そして水研ぎ。
パテが痩せたところに、パテ追加。
また乾かして、もう一度水研ぎ。
表だけじゃなくて、中からもパテ盛りして溝を埋めます。まー、こんなもんかな。
ひと晩おきます。
朝〜☀️
養生をして、塗装準備をします。
ひと晩置いて、パテが痩せたよね。
でも面倒なので、追加パテはもうしません笑
塗料を買いに行った時、クリアスプレーが要るかわからなかったのですよね。
黒系でも「クリア塗装が必要です」と書いてあるのと、書いてないのがあって…とりあえずクリア塗装が必要ないのを買ってみたのですが、これはクリア必要だったね。
スプレー、短い間隔でやりすぎたかな。
赤枠に何か発生。
ペーパーをあてて削って、もう一度スプレー。
赤枠にあったシワシワは、これで解消✨
しばらく乾かします。
クリア塗料を買って来なきゃね…
なのですが、このマットな状態いいよね。
元々、マットブラックなパニアケースを注文したのですが大陸で行方不明になって、代替品としてこのブライトブラックが届いたのでした。
いいけど…
全部足付けのやすりがけして、塗装し直す方が面倒すぎる気がする🙄クリアを吹こう😆
それはまた後日。
とりあえず、割れてた状態や補修テープ貼った状態からしたら、ぱっと見はだいぶ良くなったはず。
接着が上手くいって、強度は通常使用には問題なし。念の為、内側に補修テープを貼って補強してあります。クリア吹いたら、ステッカー貼って誤魔化そう😆
今日は、ここまで〜✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?