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娘の成長とChat GPT様のご指導

PENTAX K-3MarkⅢ + HD DA 21mm F3.2 AL Limited
(ISO 200 / 32mm / f8 / 1/1250)

2歳を過ぎた娘氏、何を思ったのか今まで怖がって上がれなかった滑り台に1人で登って滑れるようになりました。
30を過ぎるとなかなか成長というか新しいことを体得することは少なくなりました。そんな中、毎日出来ることが増えていく娘を見ていると「なんかしなきゃなぁ」と思う次第。

そうだ、写真が上手くなりたいなぁ。

Xを眺めていたら、Chat GPT様がご指導してくださるとのことなので早速門下に下ってみました。

受講は簡単。アプリで写真をアップロードするだけです。果たして。

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この写真には、お子さんが遊具に登っている様子が捉えられています。逆光を利用して撮影されており、シルエット効果がとても素敵です。いくつかのアドバイスを以下に示します。

良い点

1. 逆光の効果: 太陽の光を背にして撮影することで、シルエットが強調され、ドラマチックな印象を与えています。
2. 構図: お子さんの位置が写真の中央にあり、視線が自然に引き寄せられます。空と雲のバランスも良いです。
3. 動きのある瞬間: お子さんが登っている瞬間を捉えたことで、写真に動きと活力が加わっています。

改善点

1. 露出: 逆光で撮影しているため、お子さんのディテールが少し見えづらくなっています。後処理でシャドウを持ち上げるか、露出補正を少し明るくすると良いでしょう。
2. 焦点: もし可能であれば、手前のお子さんに焦点を合わせると、より鮮明な印象を与えることができます。
3. 余計な要素の排除: 左上の小枝のようなものが少し気になります。もし可能であれば、撮影時にフレーム内から排除するか、後処理でトリミングすることを検討してください。

撮影技術の向上

1. 異なるアングルで撮影: 同じシーンを異なる角度や距離から撮影してみると、思わぬ良いショットが得られることがあります。
2. 連写モード: 子供の動きは速いので、連写モードを活用して、後でベストショットを選ぶことができます。
3. ゴールデンアワーを活用: 早朝や夕方の柔らかい光で撮影すると、さらに美しい写真が撮れます。

この写真は既に素晴らしい瞬間を捉えていますが、上記のポイントを考慮することで、さらに印象的な作品に仕上げることができるでしょう。
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びっくりしたのが、子供が遊具に登っているということを認識しているのと、個人的に気になっていた左側のわずかに入り込んだ小枝を指摘してきたことです。

小枝はLightroomで消し去るとして、そもそも「改善点」というアドバイスの仕方が上手い。人にやってもらうとボロクソ言われて凹むこともありますが、Chat GPTなら変な主観がなく撮影者の意図を汲んだ上で丁寧にアドバイスしてくれます。

そう、シャドウねぇ。シルエット感を出したかったんですが、もっと持ち上げても良かったでしょうか。あとピントが恐らく空に合ってるのも見抜かれてます…(笑)
あまり目を離せなかったのでファインダーを覗かず撮ったのですが、もう少し娘を信じても良かったかもしれません。

いやはや、これはちょっと面白いかもしれません。なにより恥ずかしさがないので気軽に(そして無料で)添削してもらえるのが良いです。

ぜひお試しあれ。

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