![ホワイトキュレム_レシリザ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10268584/rectangle_large_type_2_a837c0b3299b1d760f38700bee139d37.png?width=1200)
【新弾始め!】凍てつけ炎デッキ!
どーも、ぱっしょーん。です!
みなさん、ダブルブレイズ剥いてますか!僕は2箱+αあけて溶接工がなんとか3枚引けたという感じですw
あとはデッキビルドBOXが届く予定なので、もう少し開封予定です!
さて、今回からこれまで考察として上げてきたデッキを実際に回してみた感想と改良について書いていきます。
上記の投稿で上げた、ホワイトキュレムのデッキのうち、一番上のデッキを実際に回してきました。
回してみた考察デッキ
まずこちらのデッキの概要ですが、前にも書いたとおりコンセプトはホワイトキュレム主体にした、環境に増えると思われる対炎デッキです。こちらもレシラム&リザードンGX(以下、レシリザ)を採用しているのは、ホワイトキュレムだけだとレシリザ以外のTAG TEAM GXに対して出遅れると思ったためです。
実際に回してみた感想としては、相手にレシリザ中心の炎デッキを使ってもらったのですが、五分五分、といった感じでした^^; また、回しながら何枚か調整したデッキが以下になります。
変更点としては、
・ポケモンいれかえとレスキュータンカを採用
・ねがいのバトンの数を1 → 2
・火打石 3 → 2
・ネストボール 3 → 2
・溶接工 4 → 3
※溶接工は4積みしたいのですが、枠の都合と4枚入手できていないため
♢ポケモンいれかえについて
回していると、やはりバトル場とベンチの入れ替えを能動的にやりたい場面が多いと感じました。とくにボルケニオンでスタートしたときに、倒させるかグズマを使うかしないと下げられないのは展開スピードとしては足枷と感じました。そのため、ポケモンいれかえを採用して使ったところ、その点は解消できたかなと言う印象です。ただ、あなぬけのヒモにしたほうが良いかという点をまだ迷っていますが、なにかダメカンをバラまけるカードを採用することになったらあなぬけのヒモにしたいと思ってます。
♢レスキュータンカについて
自分自身、非GX主体のデッキをあまり使ったことがなかったのでわからなかったのですが、非GXポケモンの場合、ゲームが進めば進むほど、ワンパンされていく環境だということを今更ながら思い知り、ポケモンが足りなくなるということを痛感しました。これがGXのデッキであれば3体、もしくはTAG TEAM GXなら2体、倒された段階でゲーム終了ですが、非GXの場合は3体やられてもゲームは続けられますし、むしろそれが非GXの強みだと思うので、そこからどう巻き返すかが非GXデッキの醍醐味だなと感じました。
というわけで、タンカを1枚刺してみました。2枚でもいいのですが、枠の都合でとりあえず1枚になっています。
♢ねがいのバトン 1 → 2 について
ねがいのバトンについては、タンカと同じ理由でポケモンが倒されたときにエネルギーをすべて失うのは展開にかなり影響するので数を増やしました。炎エネルギーだけならば、炎の結晶で手札に回収できるので問題ないのですが、ホワイトキュレムが倒されたときに次のホワイトキュレムにバトンで繋げられることは、このデッキの重要なポイントになります。
非GXのデッキでは、よくがくしゅうそうちが採用されていると思いますが、ベンチにどうぐを持たせてしまうので、次の展開を見越すならば、はちまきか次のバトンをもたせるという選択肢を残すために、バトン採用にして数を増やしました。
♢火打石について 3 → 2について
これはまだ迷っています。迷っているのは、炎の結晶を減らすか火打石を減らすかという選択です。山札からエネルギーを回収してくる火打石を減らした理由としては、このデッキは炎のエネルギーが8枚しかないので、序盤に過半数の炎のエネルギーを展開すること想定すると、山札にはあまり枚数が残らない状態が早い段階で訪れます。そうなると火打石が腐るので、枚数を炎の結晶に比べて減らしました。これはバトンを増やしたとはいえ、トラッシュからエネルギーを回収できる手段の方が使う場面が後半増えると想定しての選択です。水エネルギーがあるので、エネルギー回収やエネルギーリサイクルに換えてもいいと思っているのですが、そこを含めてまだ調整の余地あり、という感じです。
♢ネストボール 3 → 2について
これは枚数の調整という都合が大きいですが、せせらぎの丘も入っているのと、ベンチにそこまで多くのポケモンを展開するデッキではないので、以外と腐る場面があったので枚数調整としてはちょうどよい枠でした。
♢溶接工 4 → 3について
これは本当なら4積みしたいと、上記にも書いたのですが、揃ってないというのと枠の都合的に入られなかったので3枚にしてあります^^;
溶接工については、実際に対戦で自分で使っても、相手に使われても「強すぎるwww」と感じたので、炎エネルギーを扱うデッキならば、4枚入れても絶対損はしないと思いました。(ほんとつおい。。。)
その他迷っていること
実際に回してからの調整について書いてみましたが、まだデッキとしては不十分だと思っています。調整内容でも触れましたが、まだ決めきれていないポイントがあるということと、そもそものデッキとしてのギミックがまだ足りないと思ってます。
・ホワイトキュレム主体にしたいが、対炎に対してもまだ微妙な感触
・非GXを採用している強みを活かせていない(プレイングにも難あり)
これらを解消しないとなかなか難しいと現時点では思っています。
上記の調整以外で考えている採用カードとしては、
・カウンターエネルギー
・カウンターキャッチャー
・ククイ博士
・アセロラ
あたりを考えています。あとは、ポケモンの種類も増やしたほうがいいかと思っているので、逃げエネ0のポケモンを入れて機動力を上げたいとも考えています。(あとは入れ替えカードをどうするかを決められれば。。。)
そのあたりを考慮すると、非GXのデッキとして考えた以下のホワイトキュレムデッキも回してみようと思うので、また次回使用感を更新していきます!
ホワイトキュレム非GXデッキ
♢画像引用一覧
・カウンターエネルギー
・カウンターキャッチャー