2.嫁と出会った。
構成も何も無くつらつらと。
番号を振っているがただの思いついた順である。
一先ず、ここでは出会った時の事を書いていこう。
嫁との出会いは、今から約三年前(2016,1月)
大阪でバイトをしていた居酒屋にて。
僕が出勤して二階の着替えスペースに行き、着替えスペースの横にあるグラス洗い場で、知らない女の人が慣れた手つきでグラスを洗っていた。
嫁である。(当たり前だが嫁として出会ってる訳じゃない。何この補足。)
話を聞くと、
一度この店を辞めていて、何やかんやあってまた戻って来たのだという。
更には僕と同い年(当時30歳)で、大学生バイトが多い店だったのもあり、親近感湧き始めたと同時に、
過去に吉本のテレビ番組や舞台でのカメラマンをしていた事も知る。
当時まだ芸人だった僕は一気に緊張した。
(業界の人かい。。。ほんでどうやら先輩やん。)
そこから一時、僕は敬語で嫁はタメ口で、
でももう嫁は吉本辞めてて、ただのバイト仲間やし、同い年で敬語もやりづらいと、たまにタメ口チャレンジしてみるが、
「これ持って行って、、もらっていいですか?」
みたいなムズムズする日々が続いた。
どのタイミングで敬語辞めただろうか。
今嫁に確認してみたが、覚えていなかった。
そりゃそうだ、嫁は最初から敬語を使っていない。
勝手に僕が緊張していただけなのだ。
二人で記憶を辿っても、もう二人とも覚えていなかった。
覚えてないことにこんなに文字数を使って申し訳ないと思う。
ともあれ、同い年な上に酒好きな事も判明し、バイト終わってから、或いは暇な日にふと誘って飲みに行くようになった、、
のもいつ頃からだろうか。
バイトでの様々なグチを言い合っていたことは覚えている(笑)
あのグラス洗い場で出会った事を
歴史として文章に起こすことになるなんて想像もしていなかった。
ありがとうございます。
その、僕らが出会ったお店がこちらです!
今でも大阪帰ったら寄ります。
ここの焼き鳥が美味しいと改めて思う。
酒好き、焼き鳥好きの僕ら二人ともそう思っています。
本当に。
バイトのグチで仲良くなってすいません。
ここでの出来事全てが良い思い出です。
あ、いや、、あー、、うん、
良い思い出です。
次は何を書きましょうか。。。