満月の夜に
昨日は十五夜でしたね。
おうちからは角度が悪くて、結局月は見れず終いでした。。(ちょっと外出れば見れたはずなのに)
今日は診察で、前回のMRIの結果も聞けました。
卵巣嚢胞は、最終的に摘出したモノを病理検査に掛けないと良性/悪性の確定診断ができないのですが、今見る限りは悪性ではないだろう、とのことです。袋が破れて中身が漏れてたり、細菌感染などもないだろう、と。
ただ、一方でちょっと良くないニュースも。
もともと、4月のMRIで「左卵巣に8.7cm程度の嚢胞」と診断されていて、その時から二つのお団子がくっついたひょうたんのような形だったのですが、今回のMRIで見ると、『もしかしたら右の卵巣にも嚢胞があって、左の嚢胞と密接してるから、1個の嚢胞に見えてるかも』とのこと…😱💦
片方の卵巣だけの手術だから、将来的な妊娠にもそんなに影響ないだろうと気楽に考えてたけど、そうなるとちょっと話が変わってくるな……
さらに、画像で見る限りだと腸や子宮にも密接していて、癒着している可能性も高いとのこと。
(ここ1週間ほど急に頻度が増えてきたズキズキした激しい下腹部痛も、癒着が原因かもしれないらしい。)
いずれも、手術で直接モノを見てみないことには分からないそうですが、もし癒着が激しいと、当初の予定だった腹腔鏡手術から開腹手術に切り替えが必要になったり、癒着を剥がすために腸や他の臓器も傷つけてしまい回復に時間が掛かることもあるようです。
うーむ… 手術まであと2ヶ月弱。
いろいろ分からない状態で待つのも、もどかしいですね。
(先生曰く、卵巣嚢胞は、ディナゲストなどのホルモン剤で極力嚢胞の成長を止め、小さくしてから手術が1番いい方法だそうなので、最低でも3ヶ月は投薬しながら手術待ちが必要で、仕方ないのですが…)
相変わらず、不眠や節々の痛み、急に暑くなったり寒くなったり、だるさや動悸があったりと、快調に更年期ライフを満喫していますが、とりあえず予定通り11月に手術ができそうなので、じっと耐えながら、なるべく健康に生きようと努力している日々です。