ポン助の妊娠出産奮闘記_イタリアンでここまで考えてる?
ポン助です。
妻はつわりは吐き気。
最初は1日中気持ちが悪いという症状だったが、最近は吐き気があり、何か食べても吐いてしまう…
ただ、お腹がすくと気持ち悪いようで、毎日何が食べれるか、常に考えている。
そんなわけで、妻の気分次第で、食べれるものを探して、外食する機会が増えた。
元々自炊が好きで、いつも何か料理をしていたけれど、ほぼ作れなくなった。
自炊した方がコスパがいいに決まっているが、ドラマや本で読んだ通り、においを嗅ぐと吐き気がするらしい。
そんなわけで今夜はイタリアン。
仕事も早く切り上げることができ、妻の気分で今日も外食だということで、うきうきしてついて行った。
いつも妻は、「生ものはダメ!」と教えてくれるので、パスタやピザがメインのイタリアンは余裕だと思っていた。
おすすめメニューを見てみるとほとんど全部食べれそうな気がした。
「じゃあ、アスパラのローストも牛サガリのグリルも食べれるね」
思わぬ落とし穴
すると、妻は言った。
「アスパラのローストには、必ず半熟卵とパルメザンチーズがかかっている。牛サガリは絶対にレアの部分がある。言うなれば、イタリアンは、なんにでも容赦なくパルメザンチーズを振りかけてくるのだ!それを事前に予測して注文しなければならない!パスタやピザ等、加熱された料理にもパルメザンチーズをかけてくるのだ。」
ポン助は思った。
「そんなところまで気を遣わないといけないのか…全然意識が足らなかった。メニューに書いていないその先まで予測して注文しなければならないのか…イタリアンは意外とハードルが高いぞ!」
ちなみに、日本のチーズは大丈夫らしいが、イタリア料理店ではどんなチーズが使われているかわからないので、極力避けたいところ。事前に電話して確認するのも一苦労。
今日も一つ学んだ!明日もできることをやろう。
実際に食べたもの
メニューの詳細を確認しながら結局食べることができたのは、下記。
①スモークサバのグリル(800円)
②桜エビのアンチョビキャベツ(750円)
③若鳥のうまい干しグリル(1,320円)
④釜揚げシラスと青のりのペペロンチーノ(1,000円)
⑤マルゲリータ(1,400円) ※パルメザンチーズがかかっていた箇所はポン助が食べました。
レストラン情報
世田谷在住ママ、パパにおすすめ。
ドリンク1オーダー制もなく、価格も良心的。
子連れ客も多く、賑やかなので、妊娠中、育児中で煙たがれることなし。