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津島 弥生/PON!
2020年1月26日 11:03
彼はいつも笑顔であった。悪い事をした後でも反省の色の欠片も見えない。挙句の果て彼は色んなことに無頓着であり、自分のものを置いていったり他人のものを持っていったりは日常茶飯事である(私も彼にものを何度か持っていかれたりした)。「ずっと笑顔だなんて楽な人生過ごしてきたんやろ」「お前のその笑顔がさり気なく人を傷つけてることわかってねぇのか」などと言われてもどんなことをされてもめっちゃ笑顔。彼には呆れてあ