古民家のセルフリノベーション始めました。 天井剥がし、壁剥がし、柿渋塗り、エンドレス掃除
地域の方々に支えられながら、ようやく古民家の本格的なリノベーションを始めることが出来ました。
まずはDIY練習も兼ねて、自分の部屋からすることに!
古民家改修に詳しい方に教わりながら、やりましたっ
ものすごいホコリでしたが、剥がすことが出来ました。意外と難しくなかった!
立派な梁が出現しました。
当初の予定では、天井を貼り直すつもりでしたが、せっかくなので梁を活かしたつくりにすることにしました。
それから、面白かったのが梁や補強に使っている木材が再利用品であったこと!
よく見ると、炭化している(火事現場から持ってきた?)ものや、ホゾがついているものなどっ
何だか素敵なので、そのまま活かすことに!(ものは言いようで、そのまま使った方が早いw)
次に、地味な作業
砂壁おとし
天井の梁等に溜まったホコリとり、拭き掃除
しました。
地味なんだけど、地味に楽しかったです。
砂壁をヘラで落とす作業も結構気持ちよかったし、
梁を拭きながらこれを作った大工さんすごいなーとか、ここにハンモックつけたいなー
とか、色々考えることができました。
何より、目に見えてきれいになっていくのはとても気持ちがよい!
柿渋塗料は、尾道柿園さんのものを使わせてもらいました。
尾道柿園さんは、八幡町のお隣さんの御調町にあります。やはり、出来るだけ近くで生産された良いモノを使いたいです。
ということで、現場からは以上です。
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