地域支え合いマップとは、、、
地域支え合いマップとは、地域住民が災害時の避難を想定して、必要な情報を地図上に記入し、避難の課題を明らかにして、課題解決を考える取り組みです。
広島大学と三原市社会福祉協議会の連携により実現したこの取り組みですが、今年度、三原市久井町の泉自治区で行われました。
現在のところ久井町や木原等4カ所でマップ作りを行ったそうです。
そして本日が、マップ完成のお披露目会の日でした。
泉自治区としては、このように泉コミュニティーホームの壁面に地域住民で作成した「地域支えあいマップ」を設置し、いつでも皆が関心を持ち、見られるようにしました。
私自身、何度かこのマップ作りに参加させていただいて防犯意識が高まり、個人的に防災バックを用意しました!!
私の願いは、これからこの取り組みが広がっていき、三原市全体がさらに心地よい街になる事です!