【第8回:病気でもおいしいものが食べたい!・おかゆのバリエーション 1】
【本日の一品:白だしベースの十六穀米鮭フレーク粥】
【やっちまいました(;´Д`)】
いっこまえのnoteにも書いたんですが、『大腸憩室症』なる病気(?)になりました。
病気の詳細についてはコチラをご覧いただくとして、今週いっぱいは、エヴリデイ点滴の生活になるのですが、なにが辛いかって、食事に制限がかかるんですよね(;´Д`)💦
酒もタバコもやめてしまい、経済的にもあっぱらぱぁな今の状況での楽しみは、自分で美味しいご飯を作って、およめさまと一緒に食べることと、今期アニメを見ることと、Youtubeで気まぐれクックかねこさんのお魚捌く動画と朝寝ましろさんの配信とみるのとAmazonプライムで映画みるのと、最近また最初から始めた真・女神転生D2と、コーヒー自分で淹れて飲むのと、文章書くのと……って、割と沢山たのしみあるやーん( `・д・)っ))!
とはいえ「食」って、QOLのなかのわりと大きな割合を占めるとおもうんですよ。特に僕のような「脂はトモダチ!」、「糖はオレの嫁」みたいな人間にとっては、食べたいものが食べられないってのは、割としんどいことなんです
(;´Д`)
まぁ今回は、ヤバいレベルになる前に発見したため、入院にも至らず、「やわらかいものをたべる」、「今週は毎日点滴を打つ」、「飲み薬を飲む」という3点を守っていれば治るっぽいのですが、やっぱり問題はそこじゃなくて
「食事どうすべぇね?」
ってとこなんです。
ここでいかにも胃腸やっちまった人みたいな食事で食べる楽しみを放棄しちゃうのも、なんかアレじゃないですか。ということで、これから数日主食になるであろう「おかゆ」のバリエーションを、この「OZZY'sキッチン」でやってみようかとおもいます♪
【白だしベースの十六穀米鮭フレーク粥】
って、なんかカッチョよい料理名にしちゃいましたけど、ただ単に、炊いてあったお米が十六穀米で、瓶入りの鮭フレークがあって、白だしそろそろ使い切らなきゃだっただけです。
日々の食事は、手間がかからず美味しく作れるものが一番ですが、体調悪いときは、さらに手を抜いて、「雑うまい」ところを目指していきます。
こういう時には、食材自体がある程度味や出汁になるものが使えるといいですね。
今回の主役は、この瓶入りの鮭フレーク先輩(業務スーパーで購入)です。
水の中に十六穀ごはんをぶっこみます。
あ、米から炊くとかしなくていいです。あと、水で洗った方がーとか、確かに正解なんですけど、めんどくさいからいいです。多少粘りがでちゃったところで、そこまで味は損なわれないと思うので。あ、でも、どうしてもそうしたい方は、多分そうした方が美味しいとは思うので、是非。
固まってたら、おたまの背とかでなんとなくほぐしといてください。
鮭フレーク先輩をぶっこみます。
すきなだけ。
火を入れて弱火で気が済むまで煮ます。吹きこぼれにだけ注意してください。
なんか今回、いつにもして雑ですが、このマガジンは、お料理のハードルをさげることが目的なので、これでいいのだ!
白だしを味見しつつ「ま、こんなもんじゃね」と思うくらいいれて、ひと煮立ちさせます。
冷たい状態で入れないのは、万一ボコボコ沸かしちゃって香りが飛んじゃうのを防ぐのと、温度が低い状態だと、塩味がわかりづらいので、加熱してから味付けた方がいんじゃね? という、ただのOZZYルールです。正解っていうのがあるのかどうかわからないので、各人模索していただくのもいいのかもですが、
「人の味覚は温度によって変わる」
ってことだけはおぼえといた方がいいかもです。
できました。
なんかピンクです。
お粥煮ながらコレ書いてて、うっかりほっぽらかしたせいですね。
ボコボコいってんのを
「すげぇ雨降ってんな……」
とか思ってたので、皆様はくれぐれもお気をつけくださいね(;・∀・)