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フィルム撮影を手軽に。

 最近はEOS1NやEOS3、NikonのF100などのオートフォカスを持ち歩くことが億劫に思えてきている。やはり小型軽量化且つ高性能なら散歩や買い物の時に手軽に持ち出せるのではと思えるようになってきた。
 そんなことでEOSの中でも中級機で595gと軽量なEOS55の出動機会が増えてきているが、それに合わせるレンズを無事購入した。
それは2012年に発売になったEF40mm F2.8 STM。2012年と言えばEOS5D MrakⅢも発売され、再全盛期を迎えたキャノンのフルサイズデジタル一眼レフに組み合わせるパンケーキレンズだった。
 重量は130gと軽くてEOS55の重量595gと併せて725g。それはEOS1NやEOS3のボディより軽量だ。
 コンパクトカメラのように手軽な撮影をしたくEOS55に取り付けて地元の港、郡山駅近くの飲食店街で撮影してきた。

フィルムは KODAK ULTRAMAX 400。

漁船 1
漁船 2
漁船 3
漁船 4
郡山 1
郡山 2
郡山 3
漁船 5
小名浜港 2号埠頭 先端
小名浜港 津崎神社の急な階段
津崎神社から小名浜港を臨む
吊るし雛 1 ※奥行き感がお気に入り
吊るし雛 2
吊るし雛 3
飛び立つカモメ ※AFならでは
テトラポット
ブイが浮かぶ
濡れたサンダルを乾かす
アクアマリン福島
小名浜港 2号埠頭

軽量フィルムカメラならコンパクトカメラか、手持ちなら機械式のCONTAX S2を使うか、AF一眼ならEOS KISSをゲットするか、まだ考えるところがある。
腕が立たないのにカメラに沼っている。

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