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6歳の子供に説明できなければ、理解したとはいえない#15「太陽光は今から17万年前の光!?」
この歳になっても、初めて知ることがたくさんある。今回は、太陽の話。太陽の光が地球に届くまでの時間は約8分らしい。ただし、これは太陽の表面からの光が届く時間であって、太陽の真ん中で生まれたばかりの光は17万年もかかって地球に降り注ぐとのこと。
なぜ、そんなことが起こるか?中心から発生した光は何の邪魔もなく表面までたどりつくわけではなく、いろいろな障害物にぶつかりながらやっとこさ、表面にたどりつく、ということだ。陽子とか(ようこ、ではないですよ、ようし、ですよ)そういうものにぶつかりながらあっちに散乱し、こっちに散乱し、いわゆる「ランダムウォーク」で表面へ向かう。
興味ある方は、以下のサイトをみてね。