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【名探偵コナン】阿笠博士はモバイルバッテリーを開発すべき

阿笠博士は時計型麻酔銃や蝶ネクタイ型変声機を開発する前に『モバイルバッテリー』を開発すべきである。
というのも、結構大事な場面でケータイ・スマホの電池が切れているからである!!
そこで覚えている電池切れシーンを書き出してみる。

24巻:黒の組織との再会
おそらく最も有名な電池切れシーン。
コナンと阿笠博士が電話している最中に電池切れ?になっていて、阿笠博士黒幕説の根拠の一つとなっている。
(ただ、作者が否定してるし、そもそも哀ちゃん匿ってるのに阿笠博士黒幕は無理あると思う。)
哀ちゃんのピンチなのに電池切れしてる場合ではない!!

37巻:揺れる警視庁 1200万人の人質
これも有名な電池切れシーン。
松田刑事と佐藤刑事の最後の電話が「もう電池が切れそうだ…じゃあな…」だった。
モバイルバッテリーあればもっと話できたと思う!!

80巻:甘く冷たい宅急便
宅配便のコンテナに閉じ込められた少年探偵団、頼みの綱の光彦のスマホが電池切れ寸前で電話できずに助けを求められなかった。
モバイルバッテリーあればもっと早く解決できたと思う!!

104巻:17年前の真相
コナンと阿笠博士が電話している最中に電池切れで、ガチで命が危なかった。。。
博士は2回目やぞ!!マジで反省したほうがいい。

106巻:「傀儡の悪魔」の呪い
平次が和葉に連絡して待ち合わせしようとしたら電池切れしてた。
ただこれは名シーン生まれたので良しとする!!

(まだ他にもあった気がするけど、覚えてない…)

作中時間で半年経過していて、上記だけで3回(24巻、80巻、104巻)も命の危険にあっているのになぜ阿笠博士はモバイルバッテリーを開発しないのか!?

いや待て、、、

そもそもスマホが普及してるならモバイルバッテリーも一般に普及してるはずだから、普通にみんな持てばいいのでは!?

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