本当にエスカレーターを必要としている人は少ない説
気づいてしまったんですが、本当にエスカレーターが必要な人とか場面って少なくないですか?
というのも、エスカレーターで途中まで上ってそこから階段しかないみたいな構造の地下鉄駅とかあるじゃないですか?
必死に長い列を作ってエスカレーターに乗ったのに、途中から当たり前のように階段上っていく人たちを見て『なんだこれ?』っと思ったんですよね。
(途中から歩けるなら何のために列を作ってたのかを問い詰めたくなる…
あと、駅ホームから改札までの十数段しかないエスカレーターにも長蛇の列を作ってる人たちにも同じようなことを言いたい)
結局、エスカレーターを本当に必要としている人はほぼいないんだと思う。なのでエスカレーターが本当に必要な人について考えてみたい。
まず、身体的な理由がある人。
足腰が悪かったり、何らかの病気等で身体が不自由な人はエスカレーターどころかエレベーター使った方がいい。
次に外的要因がある場合。
例えば都営大江戸線のようにめちゃくちゃ地下深くから地上に上がる場合はエスカレーターを使いたくなる気持ちも分かる。
(個人的には長い階段を見ると「めっちゃ健康良くなりそう!」と思って上りたくなる衝動に駆られる。)
また、大きなキャリーバッグや荷物を持っている人もエスカレーターを使った方がいいかもしれない。
その他には精神的要因がある場合。
めっっっっちゃ仕事で疲れてる時はエスカレーター使ってください(懇願)
ちょっと待てよ?
エスカレーターに並んでいる日本人ってみんなめっっっっちゃ疲れてるんじゃないか!?
じゃあ仕方ないか…