汚妻の醜悪
ここでは自己紹介ではサラッと流してしまい、書ききれなかった私のこと、主に短所について書いていきます。
汚妻とは
まず初めに私は汚妻です!
卑下しているとかではなく正真正銘の汚嫁なんです。
と、言いますのも近頃よく聞く風呂キャン界隈の住民なんです。
お出掛けする予定のある時は前日に入りますが、次の日出掛ける予定もなく、その日に家を出ていない日などは面倒くささが勝ってしまい入らずに寝てしまいます。
大体の人は『不潔』という言葉が浮かんだことでしょう。ええ、分かっていますとも。
そう、私は汚妻なのです。
怠惰な日常
料理嫌い
私は水回りの汚れが気になる質で、とくに台所は気になってしまいます。
料理をする→気を付けていても汚れる→掃除が面倒→料理したくない
となって、だんだんと料理が嫌いになりました。
今はほぼ夫に作ってもらっています。
夜行性
結婚前~結婚後しばらくは夫の仕事帰りが朝方で、私もそれに合わせて生活していてすっかり夜行性になってしまいました。
そして今現在、夫の出勤を布団の中から見送り、動物たちにごはんをあげ二度寝し昼頃起きるという不健康極まりない生活をしています。
出不精
人と話したり関わることは苦手だけど得意。猫を被るのが板につきすぎていて、自分でも気がつかないうちにHPがゴリゴリ削られていくことに気がついてしまい、そこからは家の外に出ることが億劫になってしまいました。
買い物もできれば行きたくなく、時々仕事帰りの夫に頼ってしまいます。
続かない
これはいつからだろう…。気がついた時には一つのことを続けることができなくなっていました。よく言う三日坊主です。
何事も続けることが成果に繋がる第一歩なわけで、これができないとなると私はこの先、何にも成果を出せないことになるのでどうにかしなくてはならない一番の問題かもしれません。
不健康
30歳も半ばとなると若い頃のように無理のきく体ではなくなってきたと感じることが多くなってきました。
まず先にあげた夜行性。人間、体内時計を朝にリセットするために朝日を浴びることは大切で、それをしないとますます夜に眠くならず負のループの出来上がりです。
次に食。私は子供のころから朝食を食べない生活をしていたため朝ご飯を食べる習慣がありませんでした。今も寝起きはお腹が減らず、固形物はきつい。それと食への執着が薄く、美味しいものが食べられたら嬉しいけど作るくらいなら面倒くささが勝って食べられればいいと栄養を考えず食べてしまいます。
結果、低血圧で倒れてしまったりちょっとした病気をこじらせて入院してしまったこともあります。
あと…歯医者が異常に怖く行かないといけない状態なのですが逃げまくってます。
省みる
自分の役割を放棄して、自分の価値を自分でどんどん下げていると気がつきました。
専業主婦の役割はその家庭ごと違ってくるので一概にこれをやらなきゃ!ってなる必要はないと思うけど、今の幸せにあぐらかいて存続させる努力をしなくなったら、終わりの始まり。
さぁ、どこから手をつけようか