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うちの自転車

ご挨拶代わりにうちの自転車を紹介します。(2024年4月現在)

BRIDGESTONE Anchor RL3 Drop SORAモデル(2020年モデル)

購入:(注文)2020年5月 (納車)2020年6月14日
フレーム:アルミ
フロントフォーク:カーボン(フル?)
ステム:ANCHOR Aluminum 80mm
ハンドルバー:アルミ 400mm
フロントディレーラー: SHIMANO SORA FD-R3000
リアディレーラー: SHIMANO SORA RD-R3000-SS
ブレーキ:キャリパブレーキ SHIMANO SORA BR-R3000
シフター・ブレーキレバー:SHIMANO SORA ST-R3000
ボトムブラケット: SHIMANO BB-RS500 68W
クランクセット: SHIMANO SORA FC-R3000 50-34T 165mm
スプロケット:SHIMANO CS-HG400 9S 11-32T
チェーン:SHIMANO CN-HG53
シートポスト:ANCHOR Aluminum Φ27.2X300L
サドル:ANCHOR COMFORT BLACK
ホイール:リム MRX30,ハブ SHIMANO SORA RS300
タイヤ:BRIDGESTONE DISTANZA 700×25C
ペダル:フラットペダル VP COMPONENTS VP-519
サイズ:440
完成車重量:9.9kg
カラー:オーシャンネイビー
定価:117,700円(税込)
カスタマイズ:(現在)
 
・タイヤ:Panaraser GRAVELKING SS TUBED 28c
 ・ペダル:片面フラットSPDペダル GEWAAGE GE-162
 ・補助ブレーキ取り外し

Anchor RL3 Drop SORA 納車当日(2020年6月)

 ブリヂストン Anchorにしたのは、地元の自転車屋さんで買いたかったのとコロナ禍となり日本メーカーを応援したかったから。初めてなのでエントリーモデルがいいだろうと RL3 Drop を選択した。RL3 DropにはClarisモデルとSORAモデルがあったが、タイヤが25cであるSORAモデルを選んだ(Clarisモデルは28c,当時はスプロケットの段数 8s/9s の違いは気にならなかった)。見た目はふだん着で乗る街乗りロードバイクという感じで、フレームカラーがフォレストカーキ、オーシャンネイビー、ストーングレーの3色で、どれも地味で暗い色だったのは残念なところだった。同じ Anchor の RS6 がかっこいいなと思いつつも 185,000円という値段に手を出す勇気がでなかった。
 ペダル、リフレクター、ライトが付属していたので、他に購入したのは、ヘルメット、ボトルケージ、フロアポンプのみ。ペダルは、ボディに歯のようになっているところがあり、そこがすねやその裏に当たってよくケガをしたので、三ヶ島ペタルのフラットペダル(CT-LITE)に交換した。
 実際に乗ってみたら、楽なポジションが取れて乗りやすかった。アルミフレームからくる手がしびれるかと思うほどの振動にはまいったが、28cのタイヤに替えてからかなり改善された。
 RL3は現在、九州の実家に置いてある。というのも、母が運転免許を返納し車を処分してしまったので、帰省時の足がなくなってしまった。そこで、2023年6月にRL3を連れて帰省し、置いてきた。

Anchor RL3 Drop SORA (2023年6月)

DAHON Speed Falco(2021年モデル)

購入:(注文)2021年6月5日 (納車)2021年7月6日
フレーム:クロモリ
フロントフォーク:アルミ
ハンドルバー:アルミ フラットバー
フロントディレーラー: なし
リアディレーラー: SHIMANO Altus RD-310
シフター:Shimano SL-M310
ボトムブラケット:
クランクセット: Dahon Supra, 53T, CNC chain guard
ブレーキ:Vブレーキ Promax DHV-218
ブレーキレバー:Tektro ML520
スプロケット:Shimano CS-HG41-8, 11-32T
チェーン:
シートポスト:Dahon Super Light aluminum, 33.9x580mm
サドル:Selle Royal (型番不明)
ホイール:Dahon Comp 451(ETRTO 451)
タイヤ:KENDA 20x1-1/8
ペダル:SR Suntour K337 折り畳み
キックスタンド:Aluminum
完成車重量:12kg
カラー:ネオンホワイト
定価:97,900円(税込)
カスタマイズ:(現在)
 ・ペダル:脱着型フラットペダル 三ヶ島ペタル UB-LITE Ezy
 ・グリップ:GIZA VLG-1185AD3 バーエンドエルゴグリップ

DAHON Speed Falco (2021年10月)

 ロードバイクを手に入れてから1年、首都圏で輪行するするなら折りたたみ自転車(ミニベロ)のほうがいいなということで、購入の検討を開始。ミニベロであっても速そうに見え、重いけれど長持ちしそうなクロモリフレームで、もちろん買える範囲をいう条件をつけ、20インチホールでも普通より径の大きい 451 ホールの DAHON Speed Falco を選んだ。 
 付属の折り畳みペダルは、靴底がひっかかりにくそうだったので、三ヶ島ペタルの脱着式(UB-LITE Ezy)に交換した。 数十キロも走ると細いグリップでは手が痛くなるので、手のひらを乗せられるエルゴグリップ(GIZA VLG-1185AD3)に取り替えた。荷重を手の平に分散できるのでだいぶ楽になった。
 このところほとんど出番がないので、申し訳ないと思っている。

DAHON Speed Falco(2023年5月)

RENAULT PLATINUM LIGHT8 (2021年モデル)

購入:(注文)2021年7月16日 (納車)2021年8月28日
フレーム:アルミ
フロントフォーク:アルミ
ハンドルバー:アルミ フラットバー
ハンドルステム:高さ調整機能つき
フロントディレーラー: なし
リアディレーラー: Shimano Tourney 7s (RD-FT35-A-SS?)
シフター:Shimano SL-M315
ボトムブラケット: ?
クランクセット: 52T
ブレーキ:Vブレーキ
ブレーキレバー:?
スプロケット:DNP 7s 11-28 
チェーン:KMC
シートポスト:33.9Ф/500mm
サドル:K-SAN(型番不明)
ホイール:
タイヤ:KENDA KWEST 16 x 1.50
ペダル:Wellgo W.K79
キックスタンド:Aluminum
完成車重量:約8.8kg(本体重量:ペダル、スタンドを除く)
カラー:シルバー
定価:? 購入価格:62,990円(税込)
カスタマイズ:(現在)
 ・ペダル:折り畳みペダル 三ヶ島製作所 FD-7
 ・サドル:SERFAS DUAL DENSITY ライクラカバー レディース DDLD-200L

RENAULT PLATINUM LIGHT8(左)と DAHON Speed Falco(2021年9月)

 Speed Falcoが届いた後、ミニベロなら妻が一緒に走ってくれるのではないかと思って注文した。選定にあたっては、なるべく軽く、市内の自転車店で購入ことを重視した。(Speed Falcoは通販で購入したが、メンテを考えると地元の自転車店で購入したほうがよいと思うに至った) 残念だったのは、注文時はカラーがシルバーの1種類しかなかったのに、注文後に多色展開されたこと、そして、バルブが米式だったこと。 カスタマイズとしては、ペダルがちゃっちかったので、すぐに三ヶ島製作所の折り畳みペダルに交換した。それに、妻にはサドルの幅が小さく痛いと言うので、幅広でクッション性のよいものに交換した。 実のところ、この自転車はほとんど使われていない。妻はできるだけ公道を走りたくなく、一緒にサイクリングするには車輪行しなければならない。ちょっとおっくうになってしまい、輪行袋にくるまれた置物になってしまった。

GUSTO RCR TEAM Evo(2019-2020モデル)

購入:2022年4月16日
フレーム:カーボン
フロントフォーク:カーボン
ステム:アルミ CONTROL TECH 90mm
ハンドルバー:アルミ CONTROL TECH 400mm
フロントディレーラー: SHIMANO 105 FD-R7000
リアディレーラー: SHIMANO 105 RD-R7000-SS
ブレーキ:キャリパブレーキ SHIMANO 105 BR-R7000
シフター・ブレーキレバー:SHIMANO 105 ST-R7000
ボトムブラケット:圧入型
クランクセット: SHIMANO 105 FC-R7000 50-34T 170mm
スプロケット:SHIMANO 105 CS-R7000 11s 11-28T
チェーン:KMC
シートポスト:CONTROL TECH CLS
サドル:Selle Italia NOVUS BOOST
ホイール:CAMPAGNOLO ZONDA
タイヤ:MAXXIS DOLOMITES 700 x 25c
ペダル:-
サイズ:M
完成車重量:7.59kg(ペダルを除く)
カラー:Glossy Black / White
定価:250,800円(税込)
カスタマイズ:(現在)
 
・ペダル:SPD-SL PD-R550 (TIAGRA 4700シリーズ)
 ・リアディレイラーガード:GRUNGE RDガード

GUSTO RCR TEAM Evo(右側)(2022年4月)
GUSTO RCR TEAM Evo(左側)(2022年4月)

 ロードバイクに乗り始めて2年近くが経ちステップアップを考えるようになってきた。今度は、見た目のかっこよさとコンポが105で20万円以下のモデルという条件を設定。RL3と同じAnchorのアルミフレーム・レーシングモデル RS6 105 が第一候補としてあがったところに、GUSTOの存在を知る。予算は多少オーバーするもののカーボンフレームとしてはコスパがよく見た目もかっこよい。まずは、実物を見てみようということで、家から10kmほどのところにあるGUSTO取扱自転車店に向かった。
 店内には3台ほどのGUSTOのバイクがあり、私に合うサイズの旧モデルで黒/白のRCR TEAM Evoを試乗させてもらった。軽くてスイスイ進むし、105のシフトチェンジのスムーズさに感動、そして、このモデルは性能のよいCAMPAGNOLO ZONDAというホイールであることが力説され、すっかり心を奪われてしまった。(ショップの人も売れ残りがさばけると思ってがんばったのかもしれない)GUSTOといえば黒/黄のイメージが強いけれどこれは黒/白で、2年前のモデルだし、それに予算オーバーだ。心を奪われた以上は、もうこれは出会いだと自分を納得させて購入を決めた。 (黒/白のGUSTOは希少で今ではとても気に入っている)
 最近のバイクは速そうなかっこよいスタイルで、ディスクブレーキ化されている。アラ還で貧脚の私には似合わないだろうし、持て余すに違いないので、リムブレーキのこれに乗り続けようと思っている。

GUSTO RCR TEAM Evo(2023年11月)

KhodaaBloom Rail 700A

購入:(注文)2023年4月1日 (納車)2023年4月10日
フレーム:アルミ
フロントフォーク:アルミ
ステム:アルミ 90mm
ハンドルバー:アルミ 560mm φ25.4mm
フロントディレーラー: SHIMANO TOURNEY FD-TY710-TS3 3x8
リアディレーラー: SHIMANO ALTUS RD-M310 8s
ブレーキ:Vブレーキ SHIMANO ALIVIO BR-T4000
シフター・ブレーキレバー:SHIMANO ALTUS ST-M310
ボトムブラケット: スクエアテーパーBB
クランクセット: 48/38/28T チェーンガード付き
スプロケット:SHIMANO CS-HG200-8 12-32T
チェーン:KMC Z7
シートポスト:アルミ φ27.2mm 350mm
サドル:オリジナルクッションサドル
ホイール:(フロント)28H OLD:100mm, クイックリリース, FORMULA RB-31(リア)28H OLD:130mm, クイックリリース, FORMULA FM-3211
タイヤ:KENDA K-1029 700X32C
ペダル:フラットペダル
サイズ:400
完成車重量:11.0kg(480mm)
カラー:マットホワイト
付属品:ライト、キックスタンド、ベル、リフレクター
定価:65,890円(税込)
カスタマイズ:(購入時)
 
・フロントキャリア:KhodaaBloom Vブレーキ止めフロントキャリヤ
 ・前カゴ:KhodaaBloom ワイヤーバスケット ワイドタイプ
 ・リヤフェンダー:BRIDGESTONE ロードバイク用リヤフェンダー FD-SPR1
カスタマイズ:(現在)
 ・ペダル:フラットペダル 三ヶ島製作所 CT-LITE

KhodaaBloom Rail 700A(2023年4月)

 息子が高校の通学に使っていたシティサイクルを卒業後受け継ぎ通勤用として使用していた。5年(トータルで8年)も乗ったらさすがにガタがひどくなってきたので、クロスバイクに乗り換えることにした。クロスバイクにしたのは、ヘルメット着用の努力義務化で、違和感が少ないかなと思ったから。予算は5万円台までで、信頼のできるメーカーであること。あさひでRAIL 700Aが割引で56,000円(税込)だったので、これに決定。通勤用なので、前カゴとリヤフェンダーを同時に追加した。
 ペダル付きだったが、このペダルが固まっているんじゃないかというほど回らないので、以前RL3につけていた三ヶ島製作所のフラットペダルに交換した。

Corratec DOLOMITI DISC(2020-2021モデル)

購入:2023年6月29日
フレーム:アルミ
フロントフォーク:フルカーボン
ステム:アルミ ITM ALCOR 80 BLK/GRY 80mm
ハンドルバー:アルミ ITM ALCOR 80 BLK/GRY 400mm
フロントディレーラー: SHIMANO 105 FD-R7000
リアディレーラー: SHIMANO 105 RD-R7000-SS
ブレーキ:油圧ディスクブレーキ フロント BR-R7070-F + SM-RT70 160mm,リア BR-R7070-R + SM-RT70 140mm
シフター・ブレーキレバー:SHIMANO 105 ST-R7000
ボトムブラケット:SHIMANO SM-BBR60
クランクセット: SHIMANO 105 FC-R7000 50-34T 170mm
スプロケット:SHIMANO 105 CS-R7000 11s 11-28T
チェーン:SHIMANO CN-HG601-11
シートポスト:ITM KERO、27.2φ OFFSET 20
サドル:SANMARCO ERA STARTUP OPEN
ホイール:SHIMANO WH-RS171
タイヤ:VITTORIA ZAFFIRO (KB)、700x25C
ペダル:-
サイズ:46
完成車重量:9.4kg (48)
カラー:NAVY/BLUE
定価:214,500円(税込)
カスタマイズ:(現在)
 ・ペダル:片面フラットSPDペダル SHIMANO PD-EH500
 ・リアディレイラーガード:KCNC DERAILLEUR GUARD KIT
 ・リアスルーアクスル:Wolftooth Rear Thru Axle 12mm 1.5pitch 164mm
  ・完成車のスルーアクスルのディレイラー側に6角穴がなったっため、ディレイラーガードを取り付けるために購入、ちょっと長かったのでスペーサーを入れている
 ・タイヤ:Panaracer RACE A EVO 4

Corratec DOLOMITI DISC(2023年6月)

 RL3は手軽なサイクリング、GUSTOはしっかり走りたいときと棲み分けをしていたが、RL3の方をステップアップさせたくなってきた。アルミフレームでリムブレーキの105なら、お値段的に買えないこともないし、GUSTOとコンポ・パーツの共通化が図れるからととい大義名分もできる。 そんな中、CorratecのDOLOMITIを知る。この自転車が僕にはかっこよく見えた。しかも、フル105で 税込185,900円だ。Corratecを取り扱っている自転車店を探し、まずは実物を見にくことにした。(GUSTOのときとパターンだ) 
 そう決めたらいてもたってもいられなくなり、平日に時間を取ってその自転車店へ自転車を走らせた。2023モデルのカラーより、2022モデルのブルーかホワイトがあったらいいなと期待しながら。自転車店に到着、小さな店なのにそこには何台ものDOLOMITIがあった。しかし、残念なことに自分に合うサイズの105モデルはなかった。取り寄せするにも、いつ入るか目処が立たないとのこと。店内には、ディスクブレーキモデルのDOLOMITI DISCもあり、壁にかけられてた105のモデルなら私に合うサイズだという言う。ディスクのことは考えていなかったのだが、サイズ感を確かめるために降ろしてもらい、またがってみた。サイズは問題なし。1世代前のモデルなので、現行リムモデルと同程度の値段にすると言う。古いとは言え、この値段なら105の油圧ディスクモデルとしてはお買い得である。しかし、リムブレーキのGUSTOとの共通化は限定される。特に、ホイールを共通にできないのは痛い。待ってもリムモデルが入ってくる可能性は低い、大手量販店にはあるかもしれないがメンテの不便さがあるので避けたい、濃い青は好みじゃない、いや、もう1台はディスクでもいいんじゃないか、ホイールの種類も多いし。などなど、迷いに迷った。
 最終的には購入を決めた。決め手は「これは縁だ」である。(笑) こうして、2020-2021年モデルのDOLOMITI DISCがうちにやってきたのであった。

Corratec DOLOMITI DISC(2024年4月)

今後は

 買いすぎた。バカだったと思う。壊れない限り、自分の自転車はもう買わない。パーツのアップグレードはするつもりだけどね。


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