ドイツひとり旅編⑦ドイツ人の友人イチオシの本場ビアホールとビアバー(ミュンヘン1日目)
ドイツひとり旅も終盤です。
ラスト2日は現地に住むドイツ人の友人がミュンヘンを案内してくれるということで、ほぼノープランで向かうことにしました。
再会と共にまずは乾杯🍻とGiesinger(ギージンガー)社のKellerbier(ケラービール)を持ってきてくれました。My栓抜きで蓋を開けてもらい、乾杯🍻
これがほんと美味い。日本ではまず味わえないビールで、それをミュンヘンのマリエン広場で飲む。最高ーーーー。本当、幸せすぎてため息でます。
こちらのビールは国内でも歴史が浅く、ミュウヘン近郊でしか飲めません。革新的な味と販売手法(なんでも、地域のイベントなどに積極的に参加しPRしていったんだとか。)で若者に人気となり、ファンを増やしているそうです。
にしても、ビール飲みながら歩く人の多さ。友人曰く、缶ビールは不味いので瓶ビールを選ぶ人が多いそうです。
ドイツに来て何もお土産を買ってなかったので、彼にお願いして、まずは自分土産で上着を購入するため服屋さんに行くことにしました。
しかし、片手にビール。友人にこのまま店内入って良いのか聞くと全然問題ないとのこと。
ドイツの常識はビール片手に買い物は関係ないみたいです。
清算の時も口の空いたビールをレジ横に置かせてもらい、会計完了。
買い物も終わり、友人がビール切れだからビアバーに行こうと誘ってくれました。
マリエン広場からも割と近い、Giesinger Bräu - Stehausschankに連れてきてくれました。
土曜ということもあり、昼間からかなりの若者で賑わってます。店内外ともクラブみたいな雰囲気でアジア人が1人で入るのは少し勇気がいる雰囲気でした笑
異国での雰囲気を存分に味わい、次に案内してくれたのはこれまたGiesinger直営のビアホール、Giesinger Bräustüberlです。
ミュウヘンの中心部から離れたこのお店は、テラス席もあり、ビアガーデン気分も味わえます。
友人曰く、観光客は滅多に来ることはないそうです。
店内もとてもおしゃれで中にいるだけで楽しくなるようなお店です。客層もうるさすぎず、静かすぎない程よい雰囲気でいつまでも居たくなる場所でした。
とても人気のお店なので、予約していくことをオススメします。ネット予約もできるみたいです。
友人曰く、YouTubeやネット記事で日本人に有名なホフブロイハウスはこのレストランと比べるとドイツ人には不味いそうです。ネームバリューってやつですね。