孤立と孤独

孤立と孤独について考える…

孤立 ↓↓

出典:コトバンク


孤独 ↓↓

出典:コトバンク


検索してみると、、、こんな感じなのか。。
意外と同じような意味で、感覚的に二つの言葉を使っていたんだなという印象。

てかちょっと待ってくれ!!

孤独について言いたい!
「・・・寂しいこと」には反論したい!

寂しくはない!!w

最近色んな本読んでも、将来お年寄りと呼ばれる年齢になった時に孤独は死を早める的な文を目にする。

確かに伴侶がいなかったり、家族がいなかったり、友人がいないとなると孤立感が高まって、心も体も引き篭もりがちになり、生に対する執着も薄れて死を早めるのかもしれない。

言いたいコトは理解できる。

しかし、『積極的孤独』という言葉も耳にする。

「孤立」と「孤独」は無いが違うのか??

あくまでボク個人の感覚的な話になるが、

孤立 =
(感情)本当は誰かと一緒にいたい。
(現実)しかし、年齢の関係から仕事もなくなり、仕事以外での友人がいない、家族も様々な事情で持ち得ていない。
仕方なく一人ぼっちで生きている状況

孤独 = 
(感情)今の状態に満足している
(現実)友人は片手で数えられる程度、伴侶(パートナー)の存在もなし、休日はもっぱら一人で過ごすことが多い。
自ら望んで一人で生きている状況

一人で生きていくことに警鐘を鳴らす人も多くいるが、ストレスの無い一人であれば問題ないはずだ。
ほっといて欲しいw

きっとボクも近い将来、孤独死を意識することがより鮮明になってくると思う。

でも本当にその状態が嫌で、誰かと積極的に触れ合いたいとかコミュニティーを広げたいと思うのであれば、行動すれば良いのだ。

人それぞれ何を求めるのか、何を欲しているのかは全く違う

ボクは1日誰と話さなくて、パソコンと睨めっこでも楽しいと感じるし、体を動かしたいと思えば、走りにも行くし、打ちっぱなしにも行くし、一人でスノーボードだって余裕で行っちゃう。

人間本来の繁殖という欲求から遠ざかりまくってる状況ではあるが、それも含めて色々考える人間がいて良しとして欲しい。

「孤立」と「孤独」
感覚的な観点でしか語れないが、これは誰かと比べることではないし、それぞれの答えがあってよいものだと思う。

とは言え、見栄を張って「俺は寂しくない!」とは言わないようにしようと思う。w

寂しさを感じた時は友人と飲み行くし、マッチングアプリでパートナー探しを始めます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?