週末はエンタメ
先週末観たのは、、
◯ 『ジョゼと虎と魚たち』
◯ 『戦場のメリークリスマス』
アマプラ評価高いし、良くないわけがないのよ!!
『ジョゼと虎と魚たち』
2020年作のアニメ版を視聴しました。
正直タイトル見ただけではなんのこっちゃわからん作品だったので、絵だけで観ることに決めました。
本編長くないから、飽きもこない!
絵がキレイ!!
そして、ちゃんと声がマッチしてるんだよなぁ。。
俳優さんは、体も使って演技するのと、声だけで演技するのってどっちが大変なんだろう・・・
何歳になっても、どんな境遇になっても、どんな体になっても、自分のやりたいことに真っ直ぐな人生でいたいな!
ドラマ版があるらしいので、今度見つけます!(妻夫木くんが主演?!)
『戦場のメリークリスマス』
今週のメインはこっちだった。
昔から観たい!観なくちゃと思っていたが、観られていなかった作品。
戦争中の話だけど、戦闘のシーンとかなく、人間ドラマ。
正直、主演2人の演技が下手すぎて笑いましたm(_ _)m
これは検索しても、当時の2人のインタビューから演技が酷かったことは自覚してる記事がありました。笑
とは言え、それぞれの心情がわかりそうでわからない感じで進むのがとても良かった。
戦争ってのは本当に人の心をぶっ壊してしまうんだろうなぁと、、
想像しかできず情けないけど、ウクライナの人々しかり、戦場に駆り出されるロシアの人たちに対しても悲しみの気持ちを覚えました。
一番良かったシーンは最後のところ。
戦争が終わって、たけしさんと元通訳の会話シーン
何を喋ってたか覚えてないけど、たけしさんのあの演技とか笑顔が悲しすぎて、思い出すとめっちゃ切なくなる。。。
戦争という形で対立する立場に立ってしまったけど、本当は人間が大好きなんだろうなぁと思えるワンシーンで終了。。
坂本龍一さんのあの音楽も永遠に不滅ですわ。。
良作に感謝感謝です。。
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